マツダ・デミオに黒本革シートの特別仕様車「BLACK LEATHER LIMITED」を設定
2004年6月に発売され、2015年9月に生産を終えたマツダ・ベリーサは、コンパクトでありながら上質なインテリアや、上品な印象を受ける外観などにより、熟年層を中心に着実にファンをつかみ、隠れたロングセラーモデルといえる存在でした。
ベリーサは、新型デミオに統合された形になりますが、手頃な価格で買えてクオリティも高いモデルというのは、国産コンパクトカーでは手薄なクラスで、ほかのメーカーも専用モデルとして独り立ちさせるには苦労している感があります。
さて、今回発表された特別仕様車の「BLACK LEATHER LIMITED」は、ベリーサからの買い替える人の受け皿に直接なるかは分かりませんが、小さくても高い質感を求める人に応えてくれるモデルになっているようです。
ベース車はガソリン、ディーゼルともに最上級グレードで、ガソリンは「13S Touring L Package」(2WD/4WD)、ディーゼルは「XD Touring L Package」(2WD/4WD)がベース。
黒色の本革シートを採用した「デミオ」の「スタイルコレクション」コンセプトの第3弾です。
なお「スタイルコレクション」とは、「複数の個性あるインテリアの中から好みのコーディネーションを選び、クルマで自分らしさを表現し、より深い愛着が持てる」モデルで、定期的に様々なスタイルを提案するとしています。
「BLACK LEATHER LIMITED」のネーミングどおり、黒を基調にグレーのメカニカルなファブリックとシルバーのストライプやステッチを効果的に配置し、シックでクールな大人の世界を表現しているそう。
また、最大の魅力である黒の本革は、しなやかな手触りのものを使用し、上質な座り心地を実現。

ほかにも、CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)を装備することで、特別仕様車らしい充実装備としています。
「BLACK LEATHER LIMITED」の価格帯は、177万1200円〜224万6400円で、発売日は「SKYACTIV-G1.3」搭載車が1月15日、「SKYACTIV-D1.5」搭載車が1月22日の予定になっています。














(塚田勝弘)
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