リーグ5位も…実はスゴイ楽天投手陣
エース則本昂大は4勝6敗も防御率2.75。昨季8勝を挙げた塩見貴洋は、打線の援護に恵まれず5月4日の日本ハム戦を最後に白星から遠ざかっているが、防御率2.97を記録。13年に日本シリーズMVPに輝くも、昨季2勝9敗と精彩を欠いた美馬学は、ここまで2勝5敗だが、防御率2.79をマークしている。3人とも勝ち星に恵まれていないが、防御率2点台と安定した投球を見せている印象だ。
一方のリリーフはというと、救援防御率2.99はソフトバンクに次いでリーグ2位。防御率0.51、18セーブの成績を残す、守護神・松井裕樹に注目されがちだが、福山博之、武藤好貴、青山浩二なども奮闘している。来日2年目のクルーズは16試合に登板しているが、今季1度も失点していない。先発だけでなく、リリーフも安定した投球を披露している。
まもなく夏場を迎え、疲れが見える時期。楽天投手陣は、この調子を維持することができるのだろうか。

