藤井聡太名人(23)=王将など6冠=が糸谷哲郎九段(37)の挑戦を受ける第84期名人戦7番勝負第3局は7日、石川県七尾市「のと楽」で糸谷の先手で1日目が指され、午後6時半の封じ手までに68手進んだ。ここまで藤井の2勝0敗で迎え、戦型は相雁木(がんぎ)。封じ手の局面は糸谷が交換した左桂を2筋へ放ち、2枚桂で藤井陣の突破を図っている。糸谷は中住まいから右王へ組み替えた。天王山まで歩を進め、高い陣形を維持した。一方の