インテルは27日のセリエA第30節で、ウディネーゼとホームで0−0と引き分けた。ワルテル・マッツァーリ監督は試合後、多くをつくり出しながらゴールを決められない状況に、「勝つためにすべてを尽くしたが、今年は特殊な一年だ。魔法がかかったシーズンなんだよ」と語った。

また、ウディネーゼDFトーマス・ウルトーのハンドでPKがあったのではないかという場面については、「仕方ないものと、そうじゃないものとある。微妙なケースで決して我々に有利な笛が吹かれないということなどあるかね? 32試合やって、一度もPKをもらっていないんだよ」と話している。

マッツァーリ監督は「今年は特殊な一年で、風向きはこうなんだ。残り8試合で風向きが変わるとは思わない」と述べ、次のように続けている。

「前半は気に入らなかった。ウディネーゼは強い。(フランチェスコ・)グイドリン監督は優秀な指揮官だ。常にチームにバランスを持たせることができる。だが後半、60分以降、我々は少なくとも2、3ゴールに値したはずだ。残念ながら、ボールがゴールに入りたがらないんだよ。今季よくあるようにね」

「こういう自分たちでコントロールできないことについて、選手たちに言うべきことはないよ。後半の出来に責めるべきところはなかった。今夜も我々は多くをつくり出したんだ」

リーグ戦における目標について、マッツァーリ監督はこう述べている。

「今年は、できるだけ高い順位になるために、できるだけの勝ち点を獲得しようとしなければいけない。そしてシーズン後に総括し、インテルでの私の2年目をどうリスタートさせられるかを見てみよう」