26日、ジャカルタからミラノに到着したインテルのエリック・トヒル会長。同日のカターニア戦を観戦したトヒル会長は、試合前にスタジアムのロッカールームで選手たちやワルテル・マッツァーリ監督と会っている。

試合は0−0のスコアレスドローに終わった。試合後、コメントを残さなかったトヒル会長は、インテルサポーターの激しい抗議を目の当たりにすることとなった。

チームバスがスタジアムに到着した際に、インテルのサポーターはブーイングを浴びせ、横断幕を掲げている。横断幕には、マルコ・ファッソーネGMがユヴェントス時代にインテルに反するTシャツを見せていたときの様子が描かれていた。

スタジアムの中でも、キックオフ前にインテルサポーターは横断幕を掲げた。「3つのシンプルなルール」が書かれている。

「“Rubentus”や“Bbilan”とは決して交渉しない」※
「トヒルはすぐに信頼できる自分の人間を置く」
「以前のフロントはみんな家へ帰る」

※「Rubentus」は「Juventus(ユヴェントス)」と「Rubare(奪う・盗む)」を、「Bbilan」は「Milan(ミラン)」と「セリエB降格2回(BB)」を合わせた言葉。