Twitter、ブロックの仕様変更を一日で撤回。「ブロックされて報復」対策は引きつづき検討
一日で仕様を差し戻した理由について、Twitter のバイスプレジデント Michael Sippey 氏は「多数のユーザーからフィードバックがあったため」としています。
撤回後はこれまでどおり、ブロックされると公開アカウントのフォローやリスト追加、リツイート、お気に入りなどができなくなり、ブロックされたことが分かるようになります。
ツイッターは今回の仕様変更(撤回済み)について、主な理由は自分がブロックされたことを知ったユーザーが、ブロックした相手に仕返しをすることを減らしたかった (報復を恐れるユーザーから多数の要求があった) ためと説明していました。
撤回の説明にあたっても、ユーザーを不安にさせる意図はなかったため差し戻したが、現状が理想とは考えておらず、今後もユーザーを嫌がらせから守り、仕返しを発生させないための機能を模索するとしています。
そもそもウェブに一般公開した発言に対する「ブロック」機能には何が期待されているのか、ツイッターの建前であるオープンなコミュニケーションと悪用からの保護、「見たくないものは見たくない」とのバランスは難しい問題です。
とはいえ、ブロックした相手には「ブロックしてやった!!」とはっきりと伝えたいユーザー、自分の一般公開発言を見えないところで話題にされるのも癪というユーザー、ブロックされたら即座に別アカウントを作って嫌がらせを継続したいからブロックが分からないのは非常に困るというユーザーにとっては一安心といえそうです。
