インテルのジョセ・モウリーニョ監督が、イングランド代表を「タレント揃いに加え、カペッロのような偉大な監督が率いるチームは、相手を脅かす存在と成りうるだろう」と絶賛し、「世界でベスト5に入る」と明言した。

英紙“Sunday Mirror”のインタビューに応じたモウリーニョ監督は「監督の立場から見て、リオ・ファーディナンドとジョン・テリーのセンターバックコンビは世界最高だ。また、スティーブン・ジェラードとフランク・ランパートの中盤も世界屈指のコンビだ。そして、ウェイン・ルーニーやジョー・コールは、いかなる試合においても勝利をもたらすことのできる選手だ。イングランドのこれまでの問題は、クオリティの高い選手をまとめ上げ、団結したプレーに結び付けられなかった点だ。しかし今回は、カペッロという特別な監督を迎えており、チームは脅威な存在に変貌している」とコメント。

また、ジェラードとランパードとの共存を疑問視する声があがっていることについては「彼らはいずれも世界で5本の指に入る中盤の選手だ。彼らの獲得を夢見ない監督などいない。私はチェルシー監督時代にランパードと共にプレーさせたいと考えて、ジェラード獲りを試みた。対戦相手にとって、対応不可能なコンビになると確信していたからだ。カペッロは偉大な監督であり、そのことを十分に理解しているはずだ」と話した。