――温泉地が舞台ということで、お色気シーンなんかもあって。
別府:ええ。入浴シーンがあります。

――入浴シーンでは、身体に巻いていたタオルがずり落ちるハプニングがあったそうですね。
別府:タオル1枚じゃ透けちゃうので、2枚重ねて巻いたんですけど、私、(胸を見て)とっかかりが少ないので…。グラビアで、落ちないタオルの巻き方っていうのがあるんですけど、私はそれを知らないので、タオルをギューギューに巻きつけてやっていたら、案の定。一回お湯の中に入っちゃうと、すっごいタオルが重くなっちゃうんですよ。上がるときにヌーブラ半分みたいな(笑)。

――ヌーブラでお風呂に入っても大丈夫なんですか?
別府:ダメですよ。ほんとはダメなんですけど、少しでも(胸を)大きくさせようと…(赤面)。だって、なんかあ、もしものことがあっても、全部覆い隠してあるからいいかということもあるんですけど。 

――タオルがずり落ちた時の周りの反応は?
別府:見なかったふりみたいな感じでした。私のほうが笑いこけちゃって。もう皆さんは自分のお仕事に必死なので、私なんか見てないんですよ。周りに飛んでいる虫をよけるほうが大事みたいな(笑)。

――6月14日に25歳の誕生日を迎えられて、25歳の抱負が「ラッキーに身を任せる」、「スーパーナチュラル」だそうですが、それはどういう意味ですか?
別府:「ラッキーに身を任せる」というのは、私を占ってくれている方が、「運勢の波が25歳と29歳でフワッと来るわよ」みたいなことをおっしゃってて、21歳の頃から25歳になるのを楽しみにしていたんですね。手相の占いの方や西洋占星術の方など色んな方に25歳が良いと言われていたので、これは間違いないかと思って。運勢はきっと良いはずだから、あれこれダメだって決めずに、流れに身を任せたほうが身のためじゃないかと思うんですよ。

――「スーパーナチュラル」というのは?
別府:「スーパーナチュラル」っていうのは、19歳から仕事をしているんですけど、最初は、自分がやりたいことのほうが主体だったんですね。それが人生だと思っていたんですけど、「ファ見る!」を去年の7月の放送から一年間やらせて頂いて、人あっての私のお仕事であるということにようやく気づいて、自分の中での意識改革がありました。「ファ見る!」では、私ができたと思ったことは「ノー」と言われ、私ができなかったと思ったことが「良いよ」と褒められて、なんて人生って分からないんだと。ほんと人がどう思うかっていうのは、自分が考えることではないんだと分かったんです。何より、周りの方、ファンの方、うちの両親や友達とかが、みんなその「ファ見る!」を見て喜んでもらえて、私だけが悲しんで辛いのは…。このギャップが最初は理解できなかったんですが、変に人の目を気にすることよりも、そのままで受け入れてもらえるところがあるのなら、そこは出し惜しみしないでみんなに喜んでもらおうと。今年はありのままの自分を認めたって感じです。諦めたとも言えるかもしれません(笑)。

――運勢が良いという25歳になられて一カ月経ちますが、実際に何か良いことはありましたか?
別府:25歳になる三カ月前から、というか、今年に入ってからすごく運勢が良くて、色々ありました。やはり人との出会いですかね。声優業を今年からやらせていただいているんですけど、新しい出会いがたくさんあり、どんどん仕事も人間関係もよくなりました。結局は、人との出会いが一番の収穫でした。それで25歳になり、今回のような機会にも恵まれましたので、運勢良いっていうのは、人との出会いから始まったということですかね。

――25歳といえば結婚適齢期ですよね。結婚のご予定は?
別府:なんかそういうふうに聞かれたのは初めてなんですけどー。いつか聞かれるのを楽しみにしていたんですよ(笑)。ありがとうございます。いやー、忘れません。私の中で「予定」はあります。売れたら結婚します。 

――売れるというのは?
別府:私の中で色々な尺度があるんですけど、ミュージカル女優で成功したら結婚ですね。もう一つ、ハリウッドでデビューしたら結婚しよう。あともう一つは、月9ドラマでヒロインとして出演できたら結婚ですね。もうそのどれかをやり遂げない限りは、気持ちがおさまらなくて結婚できないと思うんですよね。

――でも、結婚はお相手があってこそですよね?
別府:そうなんです。私はほんとディズニーが好きで、「美女と野獣」や「シンデレラ」が好きなんですけど、ちょっと笑えるかもしれないんですけど、ほんとにプリンセスが好きなんですよ。夢見てるところがあるんですけど、プリンスが迎えに来てくれると信じていて、それが29歳の時だと思うんですよ(笑)。占いを信じているので、何の心配もなく待っているんです。相手は、もしかするともう会っているかもしれないんですけど、29の時に申し込んでくれるだろうと思っています。結婚には前向きです。

――理想の結婚相手はどんなタイプ?
別府:「美女と野獣」で、野獣が図書館をプレゼントするんです。野獣が集めた本の書庫を。私はやっぱりお姫様になりたいんですよね。だから(相手には)お金持ちであって欲しいですね。そして、本をたくさんもらいたいんですよ。「君のためにこれを全部あげるよ、お屋敷ごと」みたいな。ハードルが高いかもしれませんが、まだ25歳なので、そういうことを言っても大丈夫だと思ってます(笑)。

――容姿の面ではどうですか?
別府:ぽっちゃりした感じの人が好きです。肉付きのいい人が良いですね。