【W杯】オランダ地元メディア、日本の守備を称える報道が相次ぐ 「コンパクト守備」「粘り強さ評価」
◇W杯北中米大会1次リーグF組 日本2―2オランダ(2026年6月14日 ダラス)
FIFAワールドカップ(W杯)1次リーグF組で、日本代表(FIFAランク18位)はオランダ(同8位)と対戦。過去3戦未勝利の難敵に2−2で引き分け、大きな勝ち点1を挙げた。オランダの主要メディアも試合について大々的に報じ、特に日本の守備を称賛する報道が目立った。
日本代表は、オランダに先制を許した直後の後半12分、MF中村敬斗(25=Sランス)が日本勢大会1号となる同点弾を右足で決めた。19分に勝ち越されるも、終了間際の43分、右CKから最後はMF鎌田大地(29=クリスタルパレス)が触り、土壇場で同点に追いついた。オランダの地元メディアが相次いで試合について報じ、日本の守備を称えた。
オランダのサッカー専門誌「Voetbal International(VI)」は速報を配信。「クリセンシオ・シュメルビル選手が初のA代表得点でオランダを勝利へ導くかと思われたが、試合終了2分前に小川航基選手が(鎌田大地を経由して)それを阻止した」と報じ、「日本はコンパクトに守備を組織したため、オランダが組み立てからギャップを見つけるのは困難だった」と日本代表のプレーを称えた。
公共放送のスポーツ専門部門であるNOS Sportも試合内容を報じ、「日本はファンダイクの先制点を、中村敬斗のゴールで打ち消していた」「マレンの強烈なシュートを日本のGK鈴木彩艶が見事なセーブ」と日本の守備を称えた。
日刊紙「De Telegraaf」のスポーツ部門も報道。「日本GK鈴木彩艶の好セーブに阻まれた」「オランダはボールを保持したが、テンポ不足で日本の守備を崩せない」と報じていた。
