国連安保理 非常任理事国後任にキルギスなど5か国を選出
国連総会は3日、安全保障理事会で今年末に任期を終える非常任理事国の後任に、キルギスやオーストリアなど5か国を選出しました。ドイツは落選しました。
国連総会で3日、安全保障理事会の非常任理事国10か国のうち、今年末で任期を終える5か国の後任を決める選挙が行われました。
非常任理事国は地域枠ごとに議席が割り当てられていて、アジア・太平洋からキルギス、アフリカからジンバブエ、中南米からトリニダード・トバゴ、西ヨーロッパなどからオーストリアとポルトガルが選ばれました。ドイツは落選しました。任期は来年1月からの2年間です。
国連によりますと、キルギスが非常任理事国に選出されるのは初めてだということです。
安全保障理事会では、常任理事国による度重なる拒否権の行使によって中東情勢やウクライナ侵攻などで一致した対応をとることができず機能不全が指摘されていて、改革が求められています。