初出場する新日本「BOSJ」開幕前会見で、前回王者・藤田晃生への興味を示した葛西純。左はニック・ウェイン

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 新日本プロレスのジュニアヘビー級の祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」(14日・後楽園ホールで開幕)の開幕前会見が13日、都内で行われ、出場する全20選手が出席した。昨年22歳10カ月で史上最年少優勝を果たした藤田晃生(23)は「今年もすごいメンバーが集まっている中、2連覇するので楽しみにしてください」と宣言。ただ、会見後は舌戦を繰り広げているマスター・ワトと大乱闘に発展。引き離されて一段落したと思いきや、今度は開幕カードで当たるフランシスコ・アキラからもイスで襲撃されるなど徹底マークに遭った。

 さらに、BOSJに初出場するフリーダムズの“デスマッチのカリスマ”葛西純(51)は、意識する相手として「勝って一番おいしいのは前年度覇者じゃねえの?刺激をくれ」と、同じAブロックの藤田を意識しながら不気味に舌なめずり。「ジュニアの戦いは、跳んだり跳ねたりだけじゃない。この俺っちが、痛みと刺激を持ち込んでやります。この大会のサブタイトル『やり過ぎ上等』?まさに俺っちのためのタイトルだな。この大会、思う存分、やり過ぎさせてもらいます」と不敵に予告し、フォークと竹串を持って舌を出した。

 周囲の“藤田包囲網”が強まる中、Bブロックでもエル・デスペラード、昨年準優勝のYOH、14年ぶりに出場するDDT・佐々木大輔ら個性的な実力者ぞろいで、それぞれが開幕前にボルテージを高めた。

 【Aブロック】マスター・ワト、田口隆祐、藤田晃生、ロビー・エックス、フランシスコ・アキラ、永井大貴、ティタン、バリエンテ・ジュニア、ニック・ウェイン、葛西純

 【Bブロック】エル・デスペラード、KUSHIDA、YOH、ロビー・イーグルス、石森太二、ジェイコブ・オースティン・ヤング、SHO、金丸義信、豹、佐々木大輔