中国四川省峨眉山市、浙江省のイベントで世界遺産の魅力を発信

【新華社徳清5月13日】中国四川省峨眉山市(楽山市管轄下の県級市)は9〜12日の「2026世界ブランド莫干山大会」(浙江省湖州市)で地域の魅力を発信し、文化と自然の価値を併せ持つ「世界複合遺産」に登録されている峨眉山を国内外に紹介した。
峨眉山市共産党委員会常務委員・宣伝部長の徐艷(じょ・えん)氏は関連イベントで、8億年にわたる地質形成と3千年の文化の蓄積を経た峨眉山は仏教と武術、茶、中医薬文化が融合し、8600件以上の観光資源が輝きを放ち、30余りの古刹や禅院が点在していると説明。「食は四川にあり、味は楽山にあり」という言葉で峨眉山のグルメを表現した。

峨眉山には四季折々の美しさがあり、春はツツジ、夏は避暑、秋は紅葉、冬は雪景色を楽しめる。定番ルートや特色ある商品が展開され、多様な需要に応えている。
大会期間中は楽山名物となっているアヒルのローストや牛肉のスープなど、調理法が無形文化遺産に登録されている料理も提供された。
今年は峨眉山と楽山大仏が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界複合遺産に登録されてから30年。国際的な発信の場で独自の魅力を示す。(蔣燕)







