パドレス完敗でドジャースとゲーム差2に拡大…タティスが適時失策で「リトルリーグ・グランドスラム」許す
◇ナ・リーグ パドレス0−6カージナルス(2026年5月8日 サンディエゴ)
パドレスは8日(日本時間9日)、本拠でのカージナルス戦に完敗。連敗を喫し、ドジャースとのゲーム差が2に広がった。
0−0で迎えた5回、先発・キャニングが1死満塁のピンチを招くと、ウェザーホルトに右前打を許した。右翼手・タティスが転がってきた打球をまさかの後逸。ボールがフェンス方向へ転々と転がる間に三走に続き、二走、一走が次々と還り、打者走者のウェザーホルトまでもが生還。痛恨の適時失策で一気に4点を失った。
記録上は右前適時打と失策ながら、ランニング本塁打のように打者も生還したことから、ゴールド・グラブ賞2度の名手であるタティスのまさかのミスに対し、SNS上では「リトルリーグ・グランドスラム」の単語が飛び交った。
この回、なおも1死満塁のピンチでキャニングに代わり、左足のケガから復帰した松井裕樹が今季初登板。ゴーマンに右前適時打を浴びると、ウィンにも左犠飛を許し、さらに2点を奪われた。
松井はイニングをまたいだ6、7回も続投しメジャー自己最長となる2回2/3を投げ3安打無失点だったが、打線がわずか1安打。4回にメリルが右前打を放ったものの相手先発・マグリビらに抑え込まれ、零敗を喫した。
この日、ナ・リーグ西地区首位のドジャースがブレーブスに快勝したため、ゲーム差は2に広がった。
