読売333終値、2日連続の下落…日経平均は最高値更新だが米イラン戦闘終結の不透明感強まる
22日の東京株式市場で、読売株価指数(読売333(さんさんさん))の終値は、前日比381円60銭(0・79%)安の4万7993円06銭だった。
2日連続で下落した。333銘柄のうち、8割近くにあたる263銘柄が値下がりした。
日経平均株価(225種)の終値は、前日比236円69銭(0・40%)高の5万9585円86銭で、約1週間ぶりに最高値を更新した。日経平均への影響度の大きい一部のAI(人工知能)や半導体関連銘柄が値上がりしたことで、読売333と異なる値動きとなった。
トランプ米大統領がイランとの停戦を延長すると表明し、市場では戦闘終結への不透明感が強まった。東証プライム銘柄の8割超が値下がりした。一方、AIや半導体関連銘柄には買いが集まった。
読売333の構成銘柄の下落率は、「ハローキティ」のキャラクターグッズで知られるサンリオの5・45%が最大だった。サッポロホールディングス(HD)(5・19%)、楽天銀行(4・66%)と続いた。
上昇率は、オービック(10・62%)、ソフトバンクグループ(8・47%)、レゾナック・HD(8・44%)の順に大きかった。
東証株価指数(TOPIX)は、25・39ポイント(0・67%)低い3744・99。
