日本人女性死亡 高裁、小型バン運転の男の控訴棄却 懲役1年8月判決を維持/台湾
台湾高雄地方法院(地裁)での一審判決によると、被告は昨年3月15日午後4時過ぎ、小型バンを運転し、高雄市前金区の中華四路を北上。「中華五福」の円形交差点で南側の横断歩道を通過した後、注意散漫で右側にそれた上、8秒間で時速30キロから制限速度の50キロを超える58キロに加速した。ブレーキ操作をしないまま、ロータリー北東側の歩道に進入し、歩行中の日本人女性に衝突した。女性は病院に搬送されたが、多臓器不全や敗血症性ショック、全身骨折などにより、4月1日に死亡した。
二審では、一審の事実認定と法の適用はいずれも妥当であると判断し、控訴を棄却。一審の判決を維持した。被告側は上訴が可能。
(洪学広/編集:齊藤啓介)
