バラやカーネーション、洋ランなど、県内の生産者が丹精込めて育てた切り花や鉢物などの出来ばえを競う「群馬県花品評会」が、県庁で開かれています。

この品評会は県や県園芸協会などが、県内の生産者の技術向上や消費拡大などを目的に、季節ごとに年3回開いているものです。

74回目となる今回は、春を彩る切り花や鉢物などの4部門に107点が出品されました。品評会では13人の審査員が、花の形や色、茎や葉とのバランスなどを細かく採点していきました。

県園芸協会によりますと、ことしは中東情勢などの影響ですべての資材が高騰し、生産者の負担が大きくなっているということですが、花の生育は例年通りだということです。

審査の結果、最高賞の知事賞には、日本バラ切花協会県支部所属の大澤昭彦さんが育てたバラ「アマダ」が選ばれました。

一般公開は17日も午前から始まり、出品された花は午後1時半から販売されます。