この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

YouTubeチャンネル「バンドマンしか知らないセカイ」が、「ヘタな歌を「修正」で誤魔化してみた。プロが教えるピッチ修正の限界と末路」と題した動画を公開した。メジャーアーティストの平井拓郎氏が、音楽制作におけるボーカルの「ピッチ修正」の仕組みと限界について、実演を交えて解説している。

動画では、ボーカルの音程を直す「ピッチを書く」という作業を、専用ソフト「Melodyne」を使って視覚的に解説。平井氏は検証用に書き下ろした楽曲を用意し、自身の歌声の波形を見せながら、音符がずれている箇所を正しい音程に補正するプロセスを披露した。修正によって声の抜けが良くなることを実証し、「歌が上手になるんだよね、こうやって視認できるから」と、ソフトの有用性を語った。

また、「Auto-Tune」というソフトを使った際に生じる「ケロる」現象についても言及。Perfumeなどの楽曲で聴かれるケロケロボイスは、意図的に音程の波形を細かく分割して上下させることで、人工的な声を作っていると解説した。

さらに、ボーカル録音の経験がないスタッフの歌声を実際に収録し、どこまで修正できるかを検証。スタッフの歌声を取り込むと、波形が安定せず「根性なしみたいな波形」になっていることが判明。平井氏は、一つひとつの波形を手作業で細かく分割し、正しい音程に当てはめていく骨の折れる作業を地道に行った。

修正後の歌声を再生すると、元の歌声が自然な音程へと激変。しかし平井氏は、ピッチ修正は非常に手間がかかる作業であり、「そもそも直さなきゃいけないものを収音してるってことは、何かしら音楽的に魅力が欠落している」と指摘。ピッチ修正はあくまで補助的な手段であり、元の歌唱力や勢いが重要であるという、音楽制作のリアルな側面を提示して動画を締めくくった。

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