本拠地メッツ戦で7回2/3を1失点と好投したドジャースの山本由伸【写真:ロイター】

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本拠地メッツ戦

 米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は14日(日本時間15日)、本拠地メッツ戦に先発。今季最多の104球を投げ、7回2/3、4安打7三振1失点の快投を披露した。チームも2-1で勝利。勝ち負けはつかなかったが、見事な投球をデーブ・ロバーツ監督も称賛した。

 山本は初回、いきなり1番・リンドーアに先頭打者弾を浴びるまさかの立ち上がり。しかし、そこから20者連続でアウトを奪う安定感抜群の投球を披露した。7回2死からビシェットに久々の安打となる二塁打を許し、次打者にも四球を与えたが、続くベイティをスプリットで空振り三振に仕留めた。

 8回もマウンドに上がり、順調に2人を抑えたが、セミエン、ベンジに連打を浴びたところで降板。2番手トライネンが2死二、三塁のピンチを見逃し三振で切り抜けた。9回はベシアが3者連続三振で締め、接戦を制した。

 米地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」は試合後、ロバーツ監督の会見映像を公開。山本の昨年からの成長について「これ以上の成長を想像するのは難しいぐらいだよ。今はまさにこれが彼の姿、という感じ。球界で最高級にエリートな投手だ。7回に大きな三振を奪った後でも、彼は何の感情も見せず、8回にマウンドに戻る準備ができていた」と賛辞を惜しまなかった。

(THE ANSWER編集部)