バルセロナとの契約満了が迫るレヴァンドフスキは「新たな大きな挑戦」を求める? ミランが新天地候補に浮上か
現在37歳のレヴァンドフスキは、バルセロナとの現行契約が今夏に満了を迎える。ブンデスリーガとラ・リーガで計565得点をマークしており、前者では7度、後者では1度の得点王に輝いたほか、ヨーロッパゴールデンシューをも2度受賞。また、ポーランド代表としても通算89得点で歴代1位の記録を保持している。今シーズンも、すでに公式戦2桁得点を達成するなど健在である“世界最強の点取り屋”が、どのような決断を下すのかに注目が集まっている。
また『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、フリー移籍で獲得できる点がミランにとって好都合だと指摘。「ストライカー市場が苦境にあるなかで、数少ない大物ストライカーは法外な金額で取引されている」とビッグクラブの資金力に太刀打ちできないと前置きした上で、「年俸は高額だが、ロッソネリは採算を計算するだろう」としつつ、「確かな得点力と、豊富な経験をチームに還元することになる。年齢を考慮すれば短期的な解決策だが、ミランを悩ませ、今シーズンの野心に制限をかけることになった得点力不足の危機を、即座に解決することは間違いないだろう」と見方を示した。
さらに選手本人も、「新たな大きな挑戦」を求めており、その行き先の候補地のひとつとしてミランを挙げている、と同紙は綴る。実際、レヴァンドフスキの代理人は新たな可能性を探るべく動いているようだ。ただし、セリエAに所属するクラブにおいては、ユヴェントスも関心を寄せていることから、トリノの老貴婦人も選択肢になり得ると併せ伝えている。
昨夏に獲得した40歳のルカ・モドリッチも、ここまで公式戦33試合に出場するなどパフォーマンスレベルを維持しているが、ミランは2年連続で“ベテラン”の力を借りることになるのだろうか。
