徳之島伊仙町の突風被害…復旧開始も応急措置にとどまる 鹿児島
徳之島の伊仙町で7日、住宅など48棟の屋根や瓦が飛ばされるなどの被害がでた突風は、竜巻の可能性が高いことが分かりました。
7日、徳之島の伊仙町で吹いた突風で、住宅など48棟の屋根や瓦が飛ばされ、大きな木も根こそぎなぎ倒されました。
気象庁の職員が8日から現地を調査していましたが、被害や痕跡が帯状に分布していたことなどから9日夕方、この突風は竜巻の可能性が高いと発表しました。
鹿児島地方気象台は、突風の強さは、風速毎秒およそ50メートルと推定されるとしています。
島ならではの課題に直面…伊仙町では9日、復旧作業が急ピッチで行われており、応急措置として、壊れた屋根にビニールシートをかけるという住宅もありました。
(住民)
「間に合わせに来ている、シートを張るために」 Q.雨が降るみたいで心配ですね? 「来週の終わりごろからしかできないと。それまでの応急措置」ただ、島内の工務店によりますと、中東情勢を受け、島では原油由来の塗料の入荷の見通しが立たない上、離島という地理的な状況などからリフォーム価格の上昇や工期の遅れも生じているということです。
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