加賀まりこ 芸能界引退覚悟で渡仏 目指した第2の夢「フランス語の勉強も…学校も通っていた」
女優の加賀まりこ(82)が、6日放送のBS12トゥエルビ「鶴瓶ちゃんとサワコちゃん〜昭和の大先輩とおかしな2人〜」(月曜後9・00)にゲスト出演し、芸能界引退後の夢があったことを明かした。
17歳で女優として芸能界デビュー。圧倒的な美貌から和製ブリジット・バルドーの異名を取った。しかし、20歳ごろに一旦、芸能界に嫌気が差して距離を置き、フランスへと渡った。「そんなことをしたら、帰る場所なんかあると思ってないから。すっかりさようならの気分で出て行ったから」。女優業を引退するつもりだったという。
フランスで求めた新たな夢は、意外なものだった。「その当時、まだ商社がイタリアやフランスに来て、ブランド品を日本に売るとかいう商売をする前だった。そういうことをしたかった。(イヴ・)サンローランとかまだ日本に入っていない商品をね」。ブランド品を日本へ輸入するバイヤーを目指したといい、「それはちゃんとフランス語の勉強もしないといけない。だからフランス語の学校も通っていた」とも明かした。
「いろんなブティックに行ってみたり、実際に自分が作ってみたり。オートクチュールってところに行ってみたら、びっくりしたね。紹介で行っているから、紹介した人が凄く大物だったらしくて、サロンみたいなところに通されて。3人くらいのモデルが交互にショーをやってくれるの。東洋から来た小娘のためにって、向こうは思ってるよね、モデルだって」
店はシャネルだったといい、全て採寸して服を製作。「あなたのサイズはありますから、ボディーで作ったから、いつでもご注文下さいって。さすがって」。金額は「とんでもない額ですね」といい、「それまでに稼いでいたもん」とも。「考えたらさ、マンションの一つでも買えば良かったのに。全部使っちゃった」とぶっちゃけていた。
