吉田正尚が今季17打席目で待望の初安打から一気に3安打3打点も…Rソックスは連敗で借金5
◇インターリーグ レッドソックス6─8パドレス(2026年4月5日 ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手(32)が5日(日本時間6日)、本拠で行われたパドレス戦に「6番・左翼」で先発出場。今季初安打を含む4打数3安打3打点と活躍した。ただ、チームは競り負け、連敗でカード負け越しとなった。
今季17打席目でようやく快音が響いた。3回2死三塁で迎えた第2打席。パドレス2番手左腕・ハートが1ストライクから投じた2球目、甘く入ったスライダーを強振すると、打球は右翼線へと抜ける二塁打となり、今季初安打に加え初打点も記録した。
これで勢いに乗ると、6回に先頭で迎えた第3打席でも中前打。4―6の7回2死二、三塁の第4打席では、相手4番手左腕・ペラルタから一塁線を鋭く破る2点二塁打を放った。代走が送られてお役御免となったが、一時同点に追いつく一打に本拠フェンウェイパークの観衆は総立ちで吉田を迎えた。
吉田はこの試合前まで15打席に立ち、9打数無安打6四球。2回1死一塁の第1打席では二ゴロに倒れたものの、一塁に残ると、次打者の打席で今季初盗塁も決めた。
ただ、レッドソックスは吉田の2点二塁打で同点に追いついたが、直後の8回に3番手・ウベルスティンがメリルに勝ち越しソロを被弾。9回にも5番手・ケリーが1点を失い、終盤の失点により競り負けて連敗を喫した。これで2勝7敗となり、借金は5まで膨らんだ。
