アトレティコ戦で卓越したプレーを披露したヤマル。(C)Getty Images

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 名門で10番を背負う神童が“神業”を魅せた。

 現地4月4日に開催されたラ・リーガ第30節で、首位のバルセロナは4位のアトレティコ・マドリーと敵地で対戦。39分に先制を許したものの、42分にマーカス・ラッシュフォード、87分にロベルト・レバンドフスキがゴールを奪い返し、2−1で逆転勝利を飾った。

 この一戦で、卓越したプレーを披露したのがラミネ・ヤマルだ。

 スコアレスで迎えた14分、右サイドでボールを受けて相手DFを股抜きでかわすと、左アウトサイドでゴール前にアーリークロスを供給。反応したフェルミン・ロペスのシュートは枠を外れ、ゴールとはならなかったが、個人技でビッグチャンスを創出した。

 18歳のスペイン代表レフティが繰り出した妙技。クラブの公式Xが「こんなの現実じゃない」と綴り、映像を公開したところ、次のようなコメントが寄せられた。
 
「マジでありえない」
「笑うしかない」
「人間技じゃない」
「間違いなく世界最高の選手」
「冗談だろ」
「やっぱり天才」
「完全に異次元」
「決まってたら、21世紀屈指の美しいアシストとして何年も語り継がれてた」

 アトレティコとの上位対決を制したバルサ。同日には2位のレアル・マドリーがマジョルカに1−2で敗れたため、勝点差は7に拡大。ラ・リーガ制覇へ、また一歩近づいた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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