NHK朝ドラ「風、薫る」で自然すぎる栃木弁のピン芸人が話題「方言指導不要」「レベチ」
見上愛、上坂樹里が主人公を演じるNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月〜金曜午前8時)が30日、放送初回を迎えた。90年代に一世を風靡(ふうび)したピン芸人の登場にネットが驚いた。
栃木県那須地域に暮らす元家老の娘・一ノ瀬りん(見上)が、父・信右衛門(北村一輝)と農業に励むシーン。つぶやきシロー演じる元足軽の竹内之宣が一家で現れた。家老職だった一ノ瀬家の面々に深々と頭を下げ「何十年経っても、一ノ瀬さまは一ノ瀬さまでございます」と丁重にあいさつ。さらに「手前ども足軽風情は、ご維新前ならですね、お目通りでさえも全然許されねえ身分でやした」と流れるような栃木弁を披露した。
つぶやきシローの突然の登場に「つぶやきシローや」「まさかのつぶやきシロー」と驚きのコメントが続々。栃木県出身ならではのナチュラルな方言にも注目が集まり「自然な訛りだな…誰だい?と思ったらつぶやきシローだった(笑)」「栃木出身者だねw」「つぶやきシローのネイティブ感が優勝してる」「つぶやきシローには方言指導不要」「つぶやきシローの話し方がいちばんしっくりきてた(笑)」「つぶやきシローさんが圧倒的に栃木弁がうまいwwwほんとレベチ」などと感想が集まった。
また舞台となる“栃木枠”として「栃木が舞台だからコレU字工事のサプライズあるな」「そのうちU字工事も出てきそう」と同県出身で知られるお笑いコンビ、U字工事の登場を期待する人もいた。
明治期の看護師が題材で、主人公はそれぞれに生きづらさを抱えた2人の女性。当時まだ知られていなかった看護の世界に飛び込み、傷ついた人々を守るために奔走し、時に強き者と戦う。明治という激動の社会を舞台に、幸せを求め生きる少し型破りな2人のナースの冒険物語となっている。
まだ女性の職業が確立されていない明治期に看護学を学んだ「トレインドナース(正規に訓練された看護師)」と呼ばれて新たな風を巻き起こした実在の人物、大関和さんと鈴木雅さんモチーフに取り上げる。今回で第114作目の朝ドラとなる。
