“特定失踪者”のリストに追加 石川出身女性の家族 金沢で会見 姉への思い語る
北朝鮮による拉致の可能性を完全に捨てきれない行方不明者「特定失踪者」に24日、石川県内出身の女性が新たに追加されました。これを受けて25日、その家族らが会見を開き思いを語りました。
25日、特定失踪者の家族らが開いた記者会見。
梅田眞砂子さんの弟・文雄 さん:
「ここれが成人式と思われます」
家族への思いを語ったのは、新たに特定失踪者に追加された鳥屋町、今の中能登町出身の梅田眞砂子さんの弟、文雄さんです。
文雄さん自身も、今回のリスト追加については24日の報道を見て知ったということです。
眞砂子さんの弟・文雄 さん:
「優しいとこかな」「時間が経ってるんでね、生きているかどうかわからない年齢なってるんで、果たしてどういう姿なのか、それをまず確認。まず生存できる状態なのか、それが心配ですね。もちろん出てきてほしい」
特定失踪者問題調査会・荒木 和博 代表:
「今、政府がどこまでの北朝鮮とのことをやっているのかわかりませんが、名前を出すということ自体、北朝鮮に対しての圧力になる」
調査会では、北朝鮮からの情報収集や、国内での啓発活動を引き続きを行っていくということです。
