【センバツ】日本文理 悔しい5失策も渡部主将「雨のせいにするのは違うかなと。対策が徹底できなかった」
◇第98回全国選抜高校野球大会第7日 2回戦 花咲徳栄17−0日本文理(2026年3月25日 甲子園)
花咲徳栄(埼玉)が、日本文理(新潟)を17−0で破り、2003年以来の8強進出となった。一方の日本文理は、守備の乱れから流れが傾く悔しい形となった。
3回に3失策が絡んで、花咲徳栄に先制を許す4失点を喫した。さらに4回にも押し出し四球や一塁手・秦の失策などが絡んで7失点。先発の染谷は4回途中降板。6安打8四球で、11失点ながら自責点は3だった。
断続的に降る雨の影響か、先発の染谷も制球を乱す場面があった。失策も不運な形のものが含まれ、ネットでは複雑な声もちらほら上がった。8回にも6失点するなど完敗の内容。打線も2安打で無得点に終わった。
日本文理・渡部倖成主将は「自分たちのミスを見逃さない徳栄さんは全国クラス」と相手を称え、5失策については「朝から天気が悪いと分かっていたので、雨のせいにするのは違うかなと思う。自分たちの対策が徹底できなかったことが良くなかった。徳栄さんはゴロ中心に打ってくるだろうと。徹底できなかったし修正もできなかった」と悔やんだ。
ミスが出ても、声を掛け合い、チームを盛り上げるつもりだったが、「1個エラー出たところで焦るな、次返せばいいんだという声かけはあったんですが、ミスが続いてしまった」と悪い流れに飲まれた格好だった。
だた、雨中の甲子園で試合ができたことについては前向きで「
貴重な体験ができた。1回戦の高知農さんの試合は快晴。2つの天気で出来たということは良かった」と夏に向けた経験値ととらえた。
