今、獲得するなら1億5000万ユーロを支払う? バイエルン会長がケインに寄せる絶対的な信頼
例年にも増して、今季はより圧倒的な強さでブンデスリーガを支配しているバイエルン。26試合を終えて勝ち点67、2位のドルトムントには9ポイント差をつけて首位となっている。
特に注目すべきはその得点数だろう。26試合を終えて93ゴール、昨季はリーグ戦を終えて99ゴールだったのに対し、今季はまだ試合を残しているが、それに近づくゴール数を記録している。
その得点の多くに関与しているのが、イングランド代表のハリー・ケインだ。リーグ戦では25試合に出場して30ゴール5アシスト、ブンデスリーガの得点ランキングでは2位に大きな差をつけてトップに立っている。CLでも10ゴールと二桁に乗せており、絶好調のシーズンを過ごしている。
当時のケインは30歳だったが、バイエルンは1億ユーロ近い移籍金を支払い、イングランドのエースを獲得した。
年齢を考えると高すぎるようにも感じるが、加入後からここまでのパフォーマンスを考えると、妥当だったのかもしれない。
『talkSPORT』ではバイエルンの会長であるウリ・ヘーネス氏がケインの活躍に言及した。
「今、彼を獲得するなら1億5000万ユーロを支払うだろう。なぜなら、彼はバイエルンにとって夢のような選手だからだ」
「世界的な象徴であり、人格者だ。特に18歳の若手にとっての模範になれる人物。ケインは彼らの肩に腕を回し、どのようにシュートすべきかを指示できる」
移籍金は若い選手であればあるほど高くなる傾向にあるが、それでも1億5000万ユーロ、日本円にして約212億円を出せる価値があるとヘーネス会長は考えてる。ケインは現在32歳だが、この輝きはいつまで続くのだろうか。
