今夏発売の新型「エルグランド」 どんな乗り味なのか?

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日産CEOが新型「エルグランド」の雪上試乗動画を公開。走行性能と先進機能を解説

 日産が公式SNSに投稿した動画において、新型「エルグランド」の雪上テストの様子が明らかになりました。

 テストは北海道の専用コースで行われ、同社のイヴァン・エスピノーサCEOが試乗を行っています。

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 新型エルグランドには、第3世代のe-POWERをはじめ、進化した4輪制御技術「e-4ORCE」、および新しいサスペンションが搭載されています。

 エスピノーサ氏はこれらがもたらす走行性能について手応えを語っています。

 日産のエスピノーサ氏は、北海道のテストコースにおいて新型「エルグランド」の開発車両を試乗しました。

 公開された動画のなかで同氏は、「驚くほどスムーズで静か。反応もダイレクトで、クルマとの一体感が魅力です」とコメント。

 また、積雪のある路面状況においても滞りなく走行できる点を挙げています。

 雪上で車両が滑りかけた際の挙動について、同氏は「クルマが滑りかけても、無理のない自然な制御をしてくれる。楽しいです」と語っています。

 これは、新型エルグランドに搭載された進化した電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」と、新しいサスペンションの働きによるものです。

 前後モーターのトルク制御に加え、リヤモーターのトルクを活用することで、車体の揺れを抑えたコーナリングを実現しています。

 新型エルグランドの走行性能を支えるのは、主に3つの技術です。

 1つ目は、発電専用のエンジンとモーターなどをまとめた「第3世代e-POWER」。

 2つ目は前述の「e-4ORCE」、そして3つ目は路面状況に応じて減衰力を調整する「インテリジェントダイナミックサスペンション」です。

 これらが連動することで、乗員に静かで快適な移動空間を提供します。

日産のエスピノーサCEOが新型「エルグランド」を雪上で試乗!

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 新型エルグランドは、外観に日本庭園の空間構成を取り入れた意匠を採用し、内装には14.3インチの大型ディスプレイを備えるなど、装備の刷新が行われています。

 エスピノーサ氏は、これらの技術やパッケージングが組み合わさった車両の仕上がりに手応えを示しています。

 今夏の発売に向けて、日産の新しい商品展開の軸となるモデルとして準備が進められています。