新エントリースマホ「OPPO A5 5G」の外観や同梱品、基本機能などを写真や動画で紹介!釘が打てる耐衝撃に加えて防水も対応【レビュー】
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| 新エントリースマホ「OPPO A5 5G」をファーストインプレッション! |
既報通り、OPPO Mobile Telecommunicationsの日本法人であるオウガ・ジャパンは28日、同社が展開する「OPPO」ブランドにおける新商品として5G対応エントリースマートフォン(スマホ)「OPPO A5 5G(オッポ エーファイブ ファイブジー)」を日本市場で発売すると発表しました。発売日は2025年12月4日(木)より順次で、発売に先立って2025年11月28日(金)より予約受付が実施されていました。
販路はメーカー版が同社の公式Webサイト( https://www.oppo.com/jp/ )内の公式Webストア「OPPO公式オンラインショップ」のほか、OPPO公式 楽天市場店やAmazon OPPO公式店、ECカレント、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、上新電機、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラといった量販店やECサイトなどに加え、仮想移動体通信事業者(MVNO)ではIIJmioやイオンモバイル、HIS Mobile、QTmobile、ピカラモバイル、mineo、LinksMate、LIBMO、移動体通信事業者(MNO)では楽天モバイルが取り扱います。
価格(金額はすべて税込)はオープンながらも希望小売価格およびOPPO公式オンラインショップでは32,800円で、公式Webストアや一部の量販店・ECサイトでは10%ポイント還元で実質29,520円となっています。また有料の補償サービス「O Care保証サービス」は月額プランが350円/月、1年プランが4,000円、2年プランが7,000円、3年プランが10,000円、端末交換負担金が5,000円とのこと。その他の詳細な販路や各販路における価格はリリース記事をご覧ください。
今回はそんなOPPO A5 5Gの製品版をオウガ・ジャパンよりお借りして実際に試す機会がありましたので、同梱品や外観、基本機能などを中心に写真や動画を交えて紹介したいと思います。

OPPO A5 5Gのパッケージ(箱)は最近のOPPO製品で共通のデザインとなっており、付属品が少ないこともあって薄めな印象
OPPO A5 5GはOPPOブランドにおいて日本で販売を開始してから機能・性能と価格のバランスで幅広い世代から好評となっているエントリーからミッドレンジクラスの「OPPO A」シリーズの最新機種で、日本では昨年12月に発売された既存機種「OPPO A3 5G」の後継機種となり、引き続いて大画面かつ薄型デザインながらも大容量6000mAhバッテリーを搭載しているため、スマホをを初めて手に取る人でも安心して使えるようになっているエントリースマホとなっています。
またOPPO A3 5GはIPX4と生活防水レベルでしたが、OPPO A5 5Gは新たにIPX8の防水に対応しており、引き続いて内部は主要部品をクッション材で保護することで周囲に衝撃吸収スペースを確保し、米国国防総省の調達規格「MIL-STD-810H:method 516.8」やスイスを本拠とする世界最大の検証や試験、認証などを行う企業であるSGSが定める規格「CSTC Standards Technical Service - Suzhou Branch - PT-23-000-2 01470」における耐衝撃テストをクリアして約1.3m高さからの落下衝撃にも耐えることができる耐衝撃性能を備えたタフネスボディーとなっています。なお、防塵性能はIP5Xとのこと。

箱を開けると、一番上にはクイックガイドおよび安全ガイド、SIM取出し用ピンが収納されているスリーブケースが収納されており、その下にOPPO A5 5Gの本体があります

OPPO A5 5G CPH2751の同梱品一覧
箱には製品名や型番、本体色、製品製造番号などが記載されており、箱を開けるとまずは薄い中箱が収納されています。中箱には同梱品のSIM取出し用ピン(試供品)やクイックガイドおよび安全ガイドといった紙類が入っています。その下にOPPO A5 5Gの本体が収納されています。なお、保護フィルムは本体にすでに貼付済みですが、充電器やUSBケーブル、保護ケースなどは付属しないので、必要なら別途購入する必要があるのでご注意ください。
本体は紙の保護材で覆われているので、それを外し、背面に貼られた製品情報が記載されたシールも剥がしてOKです。本体右側面にある電源/スリープキーを長押しして電源を入れて初期設定をしていきます。なお、初期設定はSIM(SIMカードまたはeSIM)を設定しなくても行えますし、通信サービスがなくても行えますが、Googleアカウントなどにログインするためには少なくとも無線LAN(Wi-Fi)または携帯電話ネットワークといった通信サービスが必要です。

本体を包んでいる紙の保護材を外します

OPPO A5 5Gの画面を消した状態の正面。上部中央にはパンチホールが配置され、パンチホール部分にはフロントカメラが内蔵され、パンチホールの上に通話用のレシーパー(スピーカー)、右上に近接センサーと光センサーが配置されています

OPPO A5 5Gの画面を付けた状態で持ってみたところ。なお、購入時に貼り付けられている画面保護フィルムは近接センサーと光センサーの部分がきちんと欠けているため、別に画面保護フィルムを購入する場合には同じようにきちんと欠けている商品を選んだほうが良いと思われます
画面は上部中央にパンチホールを配置したアスペクト比9:20の約6.7インチHD+(720×1604ドット)液晶(約264ppi)を搭載し、リフレッシュレートは最大120Hz、タッチサンプリングレートは最大240Hz、8bitカラー(1670万色表示)、輝度最大1000nits、ビビットモードで88% DCI-P3やナチュラルモードで100% sRGBに対応し、画面や手が濡れてしまっても誤動作を抑えるスプラッシュタッチ機能を搭載しており、パンチホール部分には約800万画素CMOS/広角レンズ(F2.0、画角80°、4P)のフロントカメラが内蔵され、顔認証に対応するほか、生体認証としては側面指紋センサーも搭載しています。
また画面周りの縁(ベゼル)は狭く画面占有率が89.9%に達し、画面は防指紋(Anti-Fingerprint:AF)コーティングされた強化ガラス「Gorilla Glass 7i」(Corning製)で覆われていて傷つきにくく割れにくくなっているということです。サイズは約166×76×8.0mm、質量は約194g。また騒がしい環境でも着信音やアラームの音圧を約300%まで大きくできる「ウルトラボリューム」に対応して聞き逃しの不安も軽減でき、アイコンや文字サイズを大きくして着信音量も最大にできるシンプルモードによってシニアやスマホ初心者でも安心して利用できます。

OPPO A5 5Gのグリーンの背面。上位機のOPPO Reno13 AやOPPO Find X8などと比べると細かなデザインや質感は及ばないものの、指紋や汚れが付きにくい仕様でエントリーモデルとしては十分な質感だと感じました。縦にした状態で背面の下部に「OPPO」ロゴが配置されています

OPPO A5 5Gの背面に貼ってあったシールを剥がしたところ。ケースを購入して使うなら貼ったままにしておいても問題はなさそうですが、そのまま使うなら見た目的に剥がしたいところ。おサイフケータイなどの非接触IC機能のアンテナはマークがないものの、縦にした状態でリアカメラモジュールの右上部分に配置されています
本体色は前述通りにグリーンとホワイトの2色展開で、どちらも背面パネルはポリカーボネート樹脂およびアクリル樹脂の混合素材にUVコーティングによる独自の加工技術である「OPPO Glow」を施し、指紋や汚れが付きにくい仕様となっています。なお、側面フレームはポリカーボネート製ですが、画面周りのベゼル部分はガラス繊維(GF)を20%混ぜ込んで強度を高めたポリカーボネート製となっているとのこと。
急速充電は独自規格の45W SUPERVOOCと45W PPSに対応し、約50%までなら37分、約30%までなら21分で充電できるため、外出直前で電池残量不足に気付いたとしても身支度している間に効率よく充電できます。加えて4年間の使用を想定した充放電サイクルテストの結果でもバッテリー容量が80%以上維持されることが確認されているため、長く愛用することができるということです。さらに充電中の発熱を抑える設計で、安全に効率よく充電が行え、リバースチャージ機能も搭載しているため、USB Type-Cケーブルを使えば、ワイヤレスイヤホンなどにも給電できます。

OPPO A5 5Gのリアカメラの出っ張り部分はかなり少なめ。リアカメラは上から広角カメラ、モノクロカメラ、フラッシュライトとなっており、各カメラのレンズ部分はAFコーティングされた強化ガラスが採用されています
リアカメラは以下のデュアル構成で、ポートレートモード、AIビューティー、ナイトモード、プロモード、タイムラプス撮影、パノラマ撮影などに対応し、ポートレートモードは2つのカメラが連携して被写界深度を検知することによって被写体を際立たせ奥行きのある自然なボケ感を作り、AIビューティーは肌の質感や頬、瞳の大きさを含む8箇所の顔の部位を100段階で細かく調整できるなど、日常に溢れる幸せな瞬間を鮮明に残すことができます。
・約5000万画素CMOS/広角レンズ(F1.8、画角76°、5P、AF)
・約200万画素CMOS/深度測定用ポートレートカメラ(F2.4、画角89°、3P)

標準カメラアプリの撮影画面(ファインダー)。設定からガイド(グリッド、対角線、黄金比)や水準器が利用可能で、モードは「写真」や「動画」、「PRO」、「ポートレート」、「夜景」、「高解像度」、「パノラマ」、「スローモーション」、「タイムラプス」、「アウト/イン同時動画撮影」、「ステッカー」、「テキストスキャナー」が用意されています

標準カメラアプリの簡易設定画面(画像=左)と設定画面(画像=右)。フォーマットは動画のみ高効率なHEVC形式に対応しており、静止画(写真)のHEIF(.heic)形式には対応していません

撮影サンプル(1):屋外、晴れ(写真モード、1倍)

撮影サンプル(2):屋外、晴れ(写真モード、1倍)

撮影サンプル(3):屋外、晴れ(写真モード、デジタル2倍)。2倍ズームは切り抜き(クロップ)と補正で行われるため、劣化は少なめでそこまでない印象でしょうか

撮影サンプル(4):屋外、晴れ(写真モード、デジタル10倍)。10倍ズームはさすがに劣化がかかなりあって日常使いには厳しいそう

撮影サンプル(5):夜景(写真モード、1倍)。このケースでは写真モードでオートで撮影した場合よりも安産祈願の旗などの色味がいまいちでしたが

撮影サンプル(6):夜景(夜景モード、1倍)。ケースによっては夜景モードのほうが見た目に近かったりしたので撮影してみないとどちらが良いかはわからないかもしれません
チップセット(SoC)はOPPO A3 5Gと同じくMediaTek製「Dimensity 6300」(6nm製造プロセス)を採用しており、CPUは2.4GHz Arm Cortex-A76コア×2+2.0GHz Arm Cortex-A55コア×6のオクタコア、GPUは950MHz Arm Mali G57 MP2のデュアルコアとなっており、内蔵メモリー(RAM)はLPDDR4X(2133MHz、2×16bit)で、RAM容量は4GBですが、さらにソフトウェアによって内蔵ストレージを利用して最大4GBまで拡張して合計8GBで可能です。内蔵ストレージはUFS 2.2(2Lanes HS-Gear3)で、外部ストレージとしてmicroSDXCカードスロット(最大1TB)も搭載しています。

OPPO A5 5Gの上下側面。上側には何もなく、下側には外部スピーカーおよびUSB Type-C端子(USB 2.0、OTG対応)、通話など用のメインマイク、3.5mmイヤホンマイク端子が配置されています

OPPO A5 5Gの左右側面。右側に指紋センサーが内蔵された電源/スリープキーおよび音量上下キー、左側にSIMカード/microSDカードスロットが配置されています

カードスロットのトレを付属のSIMカード取り出しピンで引き出したところ。なお、ワイヤレス充電やワンセグ、フルセグ、赤外線通信(リモコン機能含む)には非対応です
その他の仕様はUSB Type-C端子(USB 2.0)および3.5mmイヤホンマイク端子、NFC Type A/B、Wi-Fi 5に対応したIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5GHz)の無線LAN、Bluetooth 5.4 LE、位置情報取得(A-GNSS:GPS、GLONASS、Galileo、BeiDou、QZSSなど)、近接センサー、環境光センサー、加速度センサー、電子コンパス(地磁気センサー)となっています。また携帯電話ネットワークの対応周波数帯は以下の通りで、SIMはnanoSIMカード(4FF)スロットが2つによるデュアルSIMデュアルVoLTE(DSDV)に対応していますが、nanoSIMカードスロットの片方はmicroSDカードと共用となります。
[OPPO A5 5G CPH2751]
5G: n1, n3, n28, n41, n77, n78
4G LTE: Band 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 26, 28, 38, 39, 40, 41, 42
3G W-CDMA: Band I, II, IV, V, VI, VIII, XIX
2G GSM: 850, 900, 1800, 1900MHz

初期設定を終えた直後のホーム画面(画像=左)と通知・クイック設定パネル画面(画像=右)。ホーム画面は初期状態ではアプリアイコンなどが配置された2面と、左側に「Google Discovery」があります
OSはAndroid 15ベースの独自プラットフォーム「ColorOS 15」をプリインストールしており、アプリデータ圧縮技術およびシステム劣化防止機能、パフォーマンス最適化の3つの独自技術「トリニティエンジン」でシステムの安定性を向上して長く快適に使え、実際の使用環境を想定したOPPO独自の48カ月テストをクリアしているため、4年間に渡って快適な操作感を維持できるとしています。また新たに設定の「端末のリセット」に「おサイフケータイ対応サービスのデータを消去」が追加されていました。
一方、プリインストールされているアプリはメーカー版としては多めで、メーカー製アプリやGoogle製アプリの他にほとんどがアンインストールが可能ではあるものの、サードパーティー製として「アゴダ」や「AliExpress」、「Booking.com」、「LinkedIn」、「Netflix」、「Temu」、「TikTok」、「Facebook」、「Amazon Music」に加えて「AquaBlocks Puzzle Seas」や「Block Blast!」、「Bubble Pop! - Shooter Puzzle」、「Collect Ball - Match Em All」、「Defeat Zombie:Defense Strategy」、「Fruit Shooting- Sharp Knife」、「Space Cruises :Shooting game」、「Tile Match」、「Word Connect Wonders Of View」、「Worm family - Eat em All」といったゲームが用意されています。

アプリ切り替え画面(画像=左)と電源メニュー画面(画像=右)。電源キーの長押しはAI機能「Google Gemini」の起動が割り当てわれているため、電源を切るには電源キーと音量上キーを同時に押して表示される電源メニューから行います。なお、電源キーと音量下キーを同時に押すとスクリーンショットが撮影できます

アプリ一覧(ドロワー)画面(画像=左)と設定(第1階層目)画面(画像=右)

設定の「デバイスについて」の画面(画像=左)とソフトウェアバージョン画面(画像=右)。ソフトウェアバージョンは購入時が「CPH2735_15.0.1.704(EX01)」で、すでにより新しい「CPH2735_15.0.1.709(EX01)」が配信されています

設定の「認証情報」画面(画像=左)と「端末のリセット」(画像=右)。日本における認証(いわゆる「技適」)の認証番号は電波法による工事設計認証(R)が「202-JMV025」、電気通信事業法による技術基準適合認定(T)が「HPQ25-0022202」

ベンチマークアプリ「AnTuTu Benchmakr(V11)」における結果は総合スコアで53万以上に。スコアとしては競合機種となる「REDMI 15 5G」よりも劣るものの、筆者の体感としてはOPPO A5 5Gのほうが若干だけ快適に操作できていたような印象がありました
https://youtu.be/dnGs7pwIP30

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記事執筆:memn0ck
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