映画「96分鐘」、興収が大台突破 今年2作目=台湾新幹線が舞台のサスペンス
同作は爆弾が仕掛けられた高鉄車内を舞台に、家族と同車両に乗り合わせた爆弾処理の専門家が、かつて処理した事件で抱えた秘密に向き合いながら、愛する人や乗客を助けるために命がけで立ち向かうという物語。爆発処理隊員をリン・ボーホン(林柏宏)、その妻をビビアン・ソン(宋芸樺)が演じた。メガホンを取ったのは新鋭監督のホン・ズーシュエン(洪子烜)。台湾で今月5日に公開された。
同作は海外での公開も決まっている。25日にシンガポール、来月にはマレーシアや香港、12月末にはベトナムで公開される。
李遠(りえん)文化部長(文化相)は23日、フェイスブックを更新。中部・台中市の撮影施設「中台湾影視基地」で昨年8月に行われた同作の車両セットの発表会に参加して以来、興収大台超えのこの日を心待ちにしていたと喜びをつづった。今後も大台超えの作品が続々と誕生するよう期待を寄せた。
(洪素津、趙静瑜/編集:名切千絵)
