『今日好き 卒業編2025 in ソウル』たくはるカップルインタビュー “一途な想い”が実ったワケとは?
現役高校生たちが2泊3日の修学旅行に飛び出し、運命の恋を見つける恋愛番組『今日、好きになりました。』(ABEMA/以下:今日好き)。2月10日にオンエアされた『卒業編2025 in ソウル』最終話では、たくや(林田拓也)×はるな(村谷はるな)の“たくはる”カップルが新たに誕生した。
ふたりで並んだときの光景は、さながら“韓国ドラマ”のよう。たくやとはるな、それぞれが持つ爽やかなビジュアルは周囲のメンバーからスタジオの“恋愛見届け人”、視聴者、さらにはお互い自身までの目を惹き、前回の『冬休み編2024』ではカップル成立目前まで気持ちが膨らんだ。
そんなふたりに、カップル成立までの経緯などを振り返ってもらった。たくやが取材冒頭、持ち前のユーモアで鮮烈な印象を残してくれたせいで、その後の記憶がややおぼろげなのだが……なぜか優しい気持ちになってしまう、居心地のよい時間が流れていたのは間違いない。“たくはる”はこれから、たくさんの人たちに愛されるカップルとなる。そう信じて疑わざるを得ないインタビューとなった。(一条皓太)
・「あ、喋ったらやっぱり日本人なんだ。そうだよな……」(たくや)
ーー冒頭から“ご挨拶”になり申し訳ないですが、たくやさんって本当に不思議な方ですよね。カッコよさとかわいらしさを兼ね備えた、まさしく“ギャップ男子”だなと。
はるな:たしかに。どちらかというと、かわいいって感じることが最近は多い気がします。この間は電話をしているとき、頭をゴツっとぶつけている音が聞こえてきたり。今日も控え室でどこかに足をぶつけていたよね。
たくや:電話をしていると、無意識のうちに頭が後ろの方へ傾いちゃって。
ーー赤ちゃんの首が座っていないのと同じ理論ですね(笑)。今度はお返しに、はるなさんのかわいらしい部分を教えてください。
たくや:話し方。あと、はるちゃん(はるな)の声もすごく好き。聞くといつも落ち着いちゃう。
ーーとてもおしとやか印象ですよね。
たくや:そうなんです。お互いの兄弟構成で考えると、僕は姉がふたりいる末っ子なんですけど、はるちゃんは逆に長女で。同い年なはずなのに、はるちゃんにどこかお姉さん感を覚えるのは、それが理由だったりするのかな?
ーーそういえば、はるなさんは彼氏に求める条件として「お姫さま扱いしてくれる人がいい」と明かしていましたが、その理由もご自身が長女だったことに関係しているのでしょうか。
はるな:まさしくそうなんです! 本当はお兄ちゃんがほしかったけど、従姉妹と“はとこ”を全員合わせても、私がいちばん歳上になっちゃうんですよね。だから、昔からお姫さま扱いにすごく憧れていました。
ーーなるほど。長女でもあり、“宇宙の起源”でもあると。
たくや:それ、僕が前回の『冬休み編2024』で言ったやつじゃないですか! あの瞬間、はるちゃんと話して思ったことをパッと口にしたら、“宇宙の起源”だった……。なんであんなこと言っていたんだろう(笑)。
ーー同じく“たくや語録”から引用すると、はるなさんを前にしての「心臓が飛び出そう」や、フラれた直後に放った「やけ飲みプロテイン」など、数々の詝迷言詝を残されています。
はるな:やけ飲みプロテイン、あったよね!(笑)
ーーはるなさんから見てもやはり、たくやさんは普段から独特な語彙を持っている方なんですか?
はるな:本当にそう。“たくやくんって、ユーモアがある子なんだな”って感じる部分がたくさんあります。
ーーたとえば、どんなエピソードがありますか?
はるな:……う~ん、なんだろう。
たくや:わかる。こういう場面でいざ質問されると、急に思い浮かばなくなっちゃうよね。
ーーそれでは、また思い出したら教えてください。お互いに似ていると感じる部分についても知りたいです。
たくや:落ち着いているところ?
ーーでは、違うところは?
たくや:えっ……性別。
はるな:あははっ!(笑)
ーー先ほど質問した“ユーモア”、まさしくここに在りですね!
はるな:(笑いすぎて回答できず)
ーーちなみに「性別」を正解にしてしまってよいですか?
はるな:不正解です(笑)。違うところでいうと、お互いに落ち着いた性格のなかでも、たくやくんは比較的おとなしめ。私は意外とはしゃぐタイプ。
ーーなるほど。今度はお互いを色に例えてみましょう。
たくや:はるちゃんはピンクだと思う。あと、濃い赤色とか。いま着ている制服もそうだし、前に赤とかピンクが好きって教えてくれたよね。
はるな:そうそう。たくやくんは青かな~? 心が綺麗で、透き通っている感じがする。
ーーそういえば、おふたりの共通点として、忘れてはならないポイントがありましたね。スタジオの“恋愛見届け人”からもたびたび言及されていましたが、どちらも韓国アイドルのような爽やかなビジュアルでした。
はるな:たくやくんは、韓国フェイスそのものだよね。
たくや:それなら、はるちゃんだって顔が全部そうだよ! はるちゃんといるとたまに、“あ、喋ったらやっぱり日本人なんだ。そうだよな……”って、ふと我に帰ることがある(笑)。
全員:(爆笑)
はるな:そりゃそうやろ!(笑) でも、私の見た目に韓国っぽさを感じるという声をたくさんいただいたのも『今日好き』に参加してからなんですよ。本当に無意識だったけど、普段から韓国ドラマをよく観ているから、知らないうちに影響されていたのかな……?
・「“これからもきっと長続きできるんじゃないかな”って思えたんです」(はるな)
ーー前談が長くなりましたが、ここからは旅の振り返りをさせてください。先ほど少し触れた話題ですが『冬休み編2024』では、はるなさんの気持ちが固まらないことで、残念ながらカップル成立ならず。あの場面で、“一旦お付き合いをしてみましょう”という空気にはならなかったのですよね。
たくや:お付き合いするなら、お互いにちゃんと決心してからの方がいいなって考えたので。それに、たとえはるちゃんといえど、そんな曖昧な気持ちで告白されても嬉しくないです。
ーー仰る通りで。もちろん一度はフラれてしまいましたが、そうした価値観が一致していることを確認できた点で、決してマイナスだけで終わる告白ではなかったのかなと思います。とはいえ、次の旅に継続参加したとて、事前に約束をしていなかったことから、お互いがお互いを待っているかは当日までまったく予想ができなかったわけですよね。
はるな:もちろん約束はしていなかったです。冬休み編2024の旅では、気持ちに応えることはできなかったのですが、最初の旅の思い出を振り返るうちに、たくやくんに会いたい気持ちがどんどん高まっていることに気づいたんです。
たくや:僕はフラれた身だから辛かったし、最初のうちは“もう忘れよう、気持ちを切り替えていこう”って考えていました。でも、忘れようにもTikTokを開けば、おすすめにはるちゃんの動画が流れてきて、どうしても忘れられなくて。動画を目にした瞬間、自分のなかにある複雑な気持ちと、“また会えないかな?”っていう希望が思い浮かんじゃって。
ーー悪い意味でなく、前回の旅のことを引きずりながら『卒業編2025 in ソウル』に参加をしたと。ここが今回の取材で最も詳しく聞きたかったポイントなのですが、前回の旅でお付き合いを決断できなかったはるなさんが、今回はそれができた。その違いや理由はどこにあったのでしょうか?
はるな:やっぱり、2日目に夜市でトッポギデートができたことが大きかったです。前回の旅は、たくやくんがどんな人かを知っていくところで終わっちゃったので。今回はお揃いの韓国制服を着て、ふたりでの時間を増やして……うん、そこがいちばん大切でした。
たくや:そんなことを考えてくれていたんだ。いま初めて知れたから、すごくうれしい。僕もあのとき、はるちゃんの方から“気になってるんだ”って伝えてくれて、初めて少しだけ素が見えた気がしたんだよね。安心してアピールできるようになったのも、実はそこからだったんだ。
ーーおふたりがまた新たな思い出を育むのに、意図せず寄与してしまいました(笑)。改めて、カップル成立の決め手を教えてください。
はるな:たくやくんなら、お付き合いしてもこの関係性を大切にしてくれる。『冬休み編2024』の頃から一途に想い続けてくれたからこそ、“これからもきっと長続きできるんじゃないかな”って思えたことです。
たくや:僕はもう一目惚れっていうか……『冬休み編2024』で出逢ったときから、好きになっていたから。決め手とかはなくて、僕のなかで好きがどんどん大きくなっていっただけです……。
はるな:どうしよう、私もインタビュアーさんも私もニヤニヤしちゃってる(笑)。
ーーどうやら、はるなさんと私の間で、ものすごく似たような気持ちを共有してしまったようだなと。はるなさんが、たくやさんに惚れた理由がよく伝わりました。たくやさん、カッコいいです。こうしたギャップに惹かれてしまうの、すごくよくわかります。さておき、カップル成立後、お付き合いをする上で約束したことはありますか?
たくや:ウソはつかない。ふざけてならOK。
はるな:あと、隠しごとはしない。こまめに連絡を取る、とかもかな?
ーーどれも大切ですね。最後に、残り数カ月の高校生活と今後の展望について教えてください。まず、高校生のうちに叶えておきたい夢は?
たくや:“制服ディズニー”です。この間、約束しました!
ーー素敵です。それでは高校卒業後のお話も。おそらくは、おふたりとも現在とは異なる環境に身を投じることで、カップルとしての関係性にも少し変化が生まれることかと思います。あくまで想像で構いません、どんな変化があると思いますか?
はるな:変化はあまりないのかな。というよりも、たくやくんってこう見えて意外と私にデレデレなんですよ。なので、たとえどちらかが上京したりしても、たくやくんの方からすぐに会いに来てくれると信じています!(笑)
たくや:もちろん。はるちゃんに会いに行きます!
(取材/文=一条皓太)
