本田圭佑考案の4人制サッカーに見出す可能性 通信会社大手auが全国大会『4v4』を通して目指すスポーツ文化の未来とは

キーパーが攻撃に参加し、得点はシュート位置によって変わる。フィールドに立つ選手は各チーム4人。普通のサッカーでは見られないこの光景が展開されたのは、12月24〜26日に開かれた4人制サッカー“4v4(フォーヴイフォー)”の全国大会「4v4 JAPAN CUP 2024」だ。
4v4は、サッカー界の本田圭佑氏が、10歳以下の育成年代向けの全国大会として考案した4対4の新しいサッカー大会だ。2023年にU10(10歳以下)の全国大会が初開催され、2年目となる2024年はU12(12歳以下)を加えた2カテゴリで日本一を目指す戦いが繰り広げられた。

人数のほかにも、「試合時間10分」や「得点は2点もしくは3点」、「監督・コーチの禁止」といった独自のルールが採用され、8ヶ月間に及ぶ予選ラウンドでは、1度負けて終わりにならないよう、何度でもチャレンジできる仕組みが導入されている。



この4v4を初年度からスポンサーとして支えているのが、通信会社大手のau(KDDI)だ。
今年は新たに「4v4 au CUP」を開催。予選ラウンド終了後に開かれた同大会では、開催直前に、全国大会であるJAPAN CUPへの「最後の出場権」が優勝チームに用意されていることがサプライズ発表されるなど、4v4の盛り上がりに花を添えた。

4v4の発展に力をいれる理由について、auをはじめとするKDDI通信ブランドでマーケティングを担当する長井栄子さんは、同社が掲げる「未来人材の育成」という理念をあげる。
通信事業者であるauがサッカージュニア世代の育成に力を入れることによって、どのような“未来”を描こうとしているのか。詳しく話を聞いた。

−− 昨年から始まった4v4のプロジェクトですが、どのような経緯で、通信事業者であるauが本田圭佑さんとともに全国大会開催を目指すことになったのでしょうか?
auは現在、パートナーとともに、企業価値の向上と社会の持続的成長の両立を目指すサステナビリティ経営を掲げています。一方、本田圭佑さんが代表を務めるNow Doさまも「世界中のだれもが夢を追い続けられる世界を創る」というビジョンのもと、社会課題解決を目指しています。そういった理念の一致を背景に、これまで、スポーツ・教育コンテンツの展開を一緒に進めてきました。

そのなかで昨年、本田さんから新たなチャレンジとして、「子どもたちが本気で取り組む新しいスポーツの全国大会を作りたい」とご提案をいただきました。簡単な取り組みではありませんが、日本のスポーツ領域における課題解決につながるチャレンジだと捉え、タイアップを決めました。
−− auが解決を目指す、スポーツ領域の社会課題とはどのようなものでしょう?
一例を挙げると「部活動の地域移行」があります。日本では中学から、部活動を機にスポーツを始める子どもも多く、スポーツ人材育成の場として機能してきました。しかし近年、学校や教員の負担が大きいことや、少子化により団体競技への参加が難しい学校が出てくるなど、課題が多く指摘されるようになりました。そこでスポーツ庁・文化庁が現在、子どもたちのスポーツ環境を維持するためにも、部活動の役割を地域のクラブなどに移行するよう呼びかけています。

また、プロスポーツの観点で見てみると、世界では小学生以下の年代から人材育成に取り組む潮流が進んでいます。日本が遅れを取らないためにも「子どもたちがスポーツに取り組む機会」と「プロ人材の育成環境」を整え、提供することが重要だと感じています。auは学生スポーツを支援する「ANYTEAM」などのサービスを立ち上げ、こういった課題と向き合ってきました。
だからこそ、本田さんから、少人数制かつ、何度でも挑戦することができる全国大会という4v4のアイデアを聞いた時、スポーツ機会の創出という点でも、ジュニア世代のサッカー人材の育成という点でも、大きな役割を果たせる大会になると期待が膨らみました。
−− 本田さんから提案があった昨年のうちに、第一回の全国大会「4v4 JAPAN CUP 2023」が開催されました。実際に参加した選手たちはどのような様子でしたか?
試合が始まって驚いたのは、子どもたちのルール適応の早さです。サッカーがベースにあるものの、4v4には独自のルールがたくさんあります。また、大人が監督・コーチすることは禁止されているため、選手たちは自分たちで作戦を考え、試合を組み立てる必要があります。
かなり新しいスタイルなので、子どもたちが混乱しないかと心配していましたが、蓋を開けてみると、声をかけ合いながら、考え抜いてプレイしている。去年初開催とは思えないぐらい成熟したルール設計になっている印象を受けました。

−− 開催側として、子どもたちの成長を感じるシーンはありましたか?
「諦めない」がコンセプトにある4v4は、何度でも参加でき、レベルに関わらずいろんなチームと対戦できる設計になっています。強豪チームと初参加の即席チームが対戦するなんてこともある。だから、びっくりするぐらいの大差で負けて、すごく悔しい思いをしている子どもたちの姿も目の当たりにしました。
でも、表情を見ていると、みんなそれぞれに負けた経験から何かを感じて持ち帰っていることがわかります。次の挑戦に繋げようとする姿を見て、全国の舞台を目指すことでしか得られない成長があるのだと改めて気付かされました。

−− 今年は、全国大会である「4v4 JAPAN CUP2024」(12月24〜26日開催)の予選ラウンドが終わった12月7日のタイミングで「4v4 au CUP」が開かれました。大会前には、JAPAN CUPへの最後の出場権が優勝チームに贈られることが発表されましたが、昨年にはなかった“ラストチャンス”の舞台を用意したのはなぜですか?
昨年度のタイアップは決勝のみでしたが、今年度は予選ラウンドから参加させていただくことになりました。何ができるかを検討するなかで、本田さんが4v4開催に込めた「何度でも挑戦しろ」というメッセージを、より多くの人に知ってほしいという考えに至りました。
その思いを体現したのが「4v4 au CUP」です。「諦めなかった人たちには、チャンスがある」というコンセプトを定め、予選ラウンド後に全国につながる最後の機会を作ることをNow Do社に提案し、実現に至りました。
−− 7日の試合当日は全国へのラストカードを目指して熱い戦いが繰り広げられました。ご覧になっていかがでしたか?
皆さんが真剣に戦っている姿に胸が熱くなりました。今回、私は表彰式のプレゼンターを務めましたが、決勝で惜敗し、涙を流している選手たちを目の前に理性を保つのが大変で。一緒に泣いてしまいそうになりました。



スポーツがすごいなと思うのは、心の壁を全部取っ払って剥き出しになれる瞬間があることです。真剣勝負の結果として、勝った方はものすごく喜ぶし、負けた方はすごく悔しくて涙が止まらない。でも最後はリスペクトを持って、優勝チームの全国出場を応援する。そういう一連の流れを見て、今回の取り組みは間違っていなかったなと思いました。
−− 4v4 au CUPでは、敗退チームの選手たちが優勝チームに向けた応援メッセージを横断幕につづりプレゼントする場面がありました。
4v4 au CUP優勝チームがJAPAN CUPで活躍することが、戦った全てのチームの誇りにつながると考えてもらいたくて、今回、横断幕を用意しました。

惜しくも負けてしまったチームには、挫折を乗り越えて次の挑戦に臨むと同時に、対戦相手の挑戦にもエールを送る気持ちを持ってほしいという願いを込めました。

−− 12月 24〜26日に開催されたJAPAN CUPでは、試合はもちろんのこと、KDDIが会場に設置したAI体験ブースも盛り上がりを見せていました。今回なぜこういった場所を用意したのですか?
通信事業者がスポーツを応援する意味をいろんな方に感じてほしいと、今回はGoogleさんのお力を借りて、 AI を活用したシュートフォーム分析のコーナーを用意しました。


参加者のシュートフォームを複数台のスマートフォン( Google Pixel )で撮影・解析し、お手本として取り込んでいた三笘薫選手のデータと比較することで、AIが良い点や課題点などを教えてくれるという取り組みです。
−− 通信事業者であるauならではの試みですね。スポーツ人材の育成や課題解決の観点で、通信技術は今後どのように活用されていくのでしょうか?
今回のAIシュートフォーム分析は大会用に用意した特別なものですが、将来的には個人がスマートフォン1台でAIを使い、効率的にスポーツ技術を磨くことが可能になるのではないかと期待しています。
また、少子化でコーチ人材の確保が難しくなっていくなかでも、例えば遠隔で指導を受けられるような通信環境が用意されれば、子どもたちのチャレンジの幅が広がります。スポーツ事業の可能性をオンラインフィールドに広げることで、市場としても大きく拡大していくのではないかと考えています。

−− スポーツ領域における通信技術の貢献はますます大きくなりそうですね。最後に、来シーズン以降、4v4がどのような展開を考えているのか教えてください。
もっともっと参加者を増やしていきたいです。2025年の夏には初の国際試合である「ASIA CUP」の開催を予定しており、子どもたちはより大きな舞台に挑戦します。日本代表チームも組まれるので、観戦という意味でも注目していただきたいですね。

これからますます大きく広がっていく4v4ですが、最大の魅力でもある「何度でも諦めずにチャレンジする」という文化を、プレイする人と応援する人、両方の面で一緒に育てていければと考えています。
・4v4 JAPAN CUP 2024について
本田圭佑氏が考案した新しいサッカー「4v4」とは?
4v4は、サッカー界の本田圭佑氏が、10歳以下の育成年代向けの全国大会として考案した4対4の新しいサッカー大会だ。2023年にU10(10歳以下)の全国大会が初開催され、2年目となる2024年はU12(12歳以下)を加えた2カテゴリで日本一を目指す戦いが繰り広げられた。

4v4 JAPAN CUP 2024
人数のほかにも、「試合時間10分」や「得点は2点もしくは3点」、「監督・コーチの禁止」といった独自のルールが採用され、8ヶ月間に及ぶ予選ラウンドでは、1度負けて終わりにならないよう、何度でもチャレンジできる仕組みが導入されている。



auが新しく設立した全国大会への「最後の出場権」
この4v4を初年度からスポンサーとして支えているのが、通信会社大手のau(KDDI)だ。
今年は新たに「4v4 au CUP」を開催。予選ラウンド終了後に開かれた同大会では、開催直前に、全国大会であるJAPAN CUPへの「最後の出場権」が優勝チームに用意されていることがサプライズ発表されるなど、4v4の盛り上がりに花を添えた。

千葉県のZOZOPARK HONDA Football Areaで開催された「4v4 au CUP 2024」
4v4の発展に力をいれる理由について、auをはじめとするKDDI通信ブランドでマーケティングを担当する長井栄子さんは、同社が掲げる「未来人材の育成」という理念をあげる。
通信事業者であるauがサッカージュニア世代の育成に力を入れることによって、どのような“未来”を描こうとしているのか。詳しく話を聞いた。

部活動の限界にみるスポーツ人材育成の課題
−− 昨年から始まった4v4のプロジェクトですが、どのような経緯で、通信事業者であるauが本田圭佑さんとともに全国大会開催を目指すことになったのでしょうか?
auは現在、パートナーとともに、企業価値の向上と社会の持続的成長の両立を目指すサステナビリティ経営を掲げています。一方、本田圭佑さんが代表を務めるNow Doさまも「世界中のだれもが夢を追い続けられる世界を創る」というビジョンのもと、社会課題解決を目指しています。そういった理念の一致を背景に、これまで、スポーツ・教育コンテンツの展開を一緒に進めてきました。

そのなかで昨年、本田さんから新たなチャレンジとして、「子どもたちが本気で取り組む新しいスポーツの全国大会を作りたい」とご提案をいただきました。簡単な取り組みではありませんが、日本のスポーツ領域における課題解決につながるチャレンジだと捉え、タイアップを決めました。
−− auが解決を目指す、スポーツ領域の社会課題とはどのようなものでしょう?
一例を挙げると「部活動の地域移行」があります。日本では中学から、部活動を機にスポーツを始める子どもも多く、スポーツ人材育成の場として機能してきました。しかし近年、学校や教員の負担が大きいことや、少子化により団体競技への参加が難しい学校が出てくるなど、課題が多く指摘されるようになりました。そこでスポーツ庁・文化庁が現在、子どもたちのスポーツ環境を維持するためにも、部活動の役割を地域のクラブなどに移行するよう呼びかけています。

また、プロスポーツの観点で見てみると、世界では小学生以下の年代から人材育成に取り組む潮流が進んでいます。日本が遅れを取らないためにも「子どもたちがスポーツに取り組む機会」と「プロ人材の育成環境」を整え、提供することが重要だと感じています。auは学生スポーツを支援する「ANYTEAM」などのサービスを立ち上げ、こういった課題と向き合ってきました。
だからこそ、本田さんから、少人数制かつ、何度でも挑戦することができる全国大会という4v4のアイデアを聞いた時、スポーツ機会の創出という点でも、ジュニア世代のサッカー人材の育成という点でも、大きな役割を果たせる大会になると期待が膨らみました。
全国を目指すことでしか得られない成長がある
−− 本田さんから提案があった昨年のうちに、第一回の全国大会「4v4 JAPAN CUP 2023」が開催されました。実際に参加した選手たちはどのような様子でしたか?
試合が始まって驚いたのは、子どもたちのルール適応の早さです。サッカーがベースにあるものの、4v4には独自のルールがたくさんあります。また、大人が監督・コーチすることは禁止されているため、選手たちは自分たちで作戦を考え、試合を組み立てる必要があります。
かなり新しいスタイルなので、子どもたちが混乱しないかと心配していましたが、蓋を開けてみると、声をかけ合いながら、考え抜いてプレイしている。去年初開催とは思えないぐらい成熟したルール設計になっている印象を受けました。

試合時間10分の4v4では展開が激しく動く(写真=4v4 JAPAN CUP 2024)
−− 開催側として、子どもたちの成長を感じるシーンはありましたか?
「諦めない」がコンセプトにある4v4は、何度でも参加でき、レベルに関わらずいろんなチームと対戦できる設計になっています。強豪チームと初参加の即席チームが対戦するなんてこともある。だから、びっくりするぐらいの大差で負けて、すごく悔しい思いをしている子どもたちの姿も目の当たりにしました。
でも、表情を見ていると、みんなそれぞれに負けた経験から何かを感じて持ち帰っていることがわかります。次の挑戦に繋げようとする姿を見て、全国の舞台を目指すことでしか得られない成長があるのだと改めて気付かされました。
選手たちの本気の涙に「4v4 au CUP」は間違いじゃなかったと確信

4v4 au CUP 2024
−− 今年は、全国大会である「4v4 JAPAN CUP2024」(12月24〜26日開催)の予選ラウンドが終わった12月7日のタイミングで「4v4 au CUP」が開かれました。大会前には、JAPAN CUPへの最後の出場権が優勝チームに贈られることが発表されましたが、昨年にはなかった“ラストチャンス”の舞台を用意したのはなぜですか?
昨年度のタイアップは決勝のみでしたが、今年度は予選ラウンドから参加させていただくことになりました。何ができるかを検討するなかで、本田さんが4v4開催に込めた「何度でも挑戦しろ」というメッセージを、より多くの人に知ってほしいという考えに至りました。
その思いを体現したのが「4v4 au CUP」です。「諦めなかった人たちには、チャンスがある」というコンセプトを定め、予選ラウンド後に全国につながる最後の機会を作ることをNow Do社に提案し、実現に至りました。
−− 7日の試合当日は全国へのラストカードを目指して熱い戦いが繰り広げられました。ご覧になっていかがでしたか?
皆さんが真剣に戦っている姿に胸が熱くなりました。今回、私は表彰式のプレゼンターを務めましたが、決勝で惜敗し、涙を流している選手たちを目の前に理性を保つのが大変で。一緒に泣いてしまいそうになりました。



本気だからこそ見られる選手たちの表情がある(写真=4v4 au CUP 2024)
スポーツがすごいなと思うのは、心の壁を全部取っ払って剥き出しになれる瞬間があることです。真剣勝負の結果として、勝った方はものすごく喜ぶし、負けた方はすごく悔しくて涙が止まらない。でも最後はリスペクトを持って、優勝チームの全国出場を応援する。そういう一連の流れを見て、今回の取り組みは間違っていなかったなと思いました。
−− 4v4 au CUPでは、敗退チームの選手たちが優勝チームに向けた応援メッセージを横断幕につづりプレゼントする場面がありました。
4v4 au CUP優勝チームがJAPAN CUPで活躍することが、戦った全てのチームの誇りにつながると考えてもらいたくて、今回、横断幕を用意しました。

横断幕にメッセージを書き込む選手たち(写真=4v4 au CUP 2024)
惜しくも負けてしまったチームには、挫折を乗り越えて次の挑戦に臨むと同時に、対戦相手の挑戦にもエールを送る気持ちを持ってほしいという願いを込めました。

通信技術の活用でより自由にスポーツを楽しめる未来を
−− 12月 24〜26日に開催されたJAPAN CUPでは、試合はもちろんのこと、KDDIが会場に設置したAI体験ブースも盛り上がりを見せていました。今回なぜこういった場所を用意したのですか?
通信事業者がスポーツを応援する意味をいろんな方に感じてほしいと、今回はGoogleさんのお力を借りて、 AI を活用したシュートフォーム分析のコーナーを用意しました。


AI技術を活用してシュートフォームをチェックする来場者(写真=4v4 JAPAN CUP 2024)
参加者のシュートフォームを複数台のスマートフォン( Google Pixel )で撮影・解析し、お手本として取り込んでいた三笘薫選手のデータと比較することで、AIが良い点や課題点などを教えてくれるという取り組みです。
−− 通信事業者であるauならではの試みですね。スポーツ人材の育成や課題解決の観点で、通信技術は今後どのように活用されていくのでしょうか?
今回のAIシュートフォーム分析は大会用に用意した特別なものですが、将来的には個人がスマートフォン1台でAIを使い、効率的にスポーツ技術を磨くことが可能になるのではないかと期待しています。
また、少子化でコーチ人材の確保が難しくなっていくなかでも、例えば遠隔で指導を受けられるような通信環境が用意されれば、子どもたちのチャレンジの幅が広がります。スポーツ事業の可能性をオンラインフィールドに広げることで、市場としても大きく拡大していくのではないかと考えています。

“観戦・応援”の文化を支えるauの総合スポーツメディア「スポーツブル」。4v4の試合もライブ配信した
−− スポーツ領域における通信技術の貢献はますます大きくなりそうですね。最後に、来シーズン以降、4v4がどのような展開を考えているのか教えてください。
もっともっと参加者を増やしていきたいです。2025年の夏には初の国際試合である「ASIA CUP」の開催を予定しており、子どもたちはより大きな舞台に挑戦します。日本代表チームも組まれるので、観戦という意味でも注目していただきたいですね。

2025年は国際大会が子どもたちに用意される予定だ(写真=4v4 JAPAN CUP 2024)
これからますます大きく広がっていく4v4ですが、最大の魅力でもある「何度でも諦めずにチャレンジする」という文化を、プレイする人と応援する人、両方の面で一緒に育てていければと考えています。
・4v4 JAPAN CUP 2024について
[PR企画:au×ライブドアニュース]