全北現代戦でなんとフル出場を果たしたネイマール。(C)Getty Images

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 驚きのパフォーマンスだった。

 ジャパンツアーを終えたパリ・サンジェルマンは8月3日、韓国で全北現代とのプレシーズンマッチを戦い、3−0で快勝を収めた。

 その全3ゴールを叩き出したのが、日本での3試合は全て欠場したネイマールだった。40分に華麗なフェイントから先制点を叩き出すと、83分にもGKとの1対1を制して追加点を奪取。その3分後にも、見事なヒールパスでマルコ・アセンシオの一撃をアシストしてみせた。

 日本ではコンディションの問題で欠場していたと思われていたが、90分間フル出場し、圧巻のプレーを連発している。

【動画】コンディションは問題なかった?ネイマールが韓国で決めたキレキレのゴラッソ
 韓国メディアは『OSEN』は「日本では3試合0分。ネイマール韓国ではフルタイム+マルチゴール+イ・ガンインとケミストリーまで。180度違った」と題した記事を掲載。次のように綴った。

「ジャパンツアーとは異なり、贅沢にすべてを見せたのがネイマールだ。韓国に訪問する前に日本ツアーを行なったPSGは、アル・ナスル、セレッソ大阪、インテルとの試合で全て勝利できなかった。この3試合でネイマールはわずか1分さえ出場しないまま、ベンチで見守った」

 記事は、「試合を控えた2日の会見で、ルイス・エンリケ監督は『ネイマールは回復の終盤にある。体調もフィジカル的にもいい状態だがプレーするかどうかはまだ分からない』と出場に関して慎重な立場をとった」と綴り、こう続けている。

「だが、ネイマール韓国で開催されたたった1試合で2ゴール、最高水準のドリブルとパス、イ・ガンインとの“親友ケミストリー”を見せ、ファンの目を釘付けにした」

 その無双ぶりに、韓国のファンやメディアは満足した様子だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部