SNSの炎上リスクをChatGPTで防止する! AIの活用法

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近年はSNSを舞台に投稿が炎上する事例があとを絶たない。
こうした問題を防止するには、投稿前に不適切な内容が含まれていないかチェックすることが需要だ。
しかし事前チェックは鉄則ではあるが、自分だけの視点での確認では、不適切と判断する基準に偏りが出てしまう。

そこでオススメなのが、ChatGPTに文章をチェックしてもらう方法だ。

投稿しようとする内容に、差別や過激な表現などがある場合は、問題の箇所を指摘してくれるだけでなく、修正方法の指示や、適切な内容に書き換えてもらうことも可能だ。

今回は、ChatGPTを使ってSNSの炎上リスクをチェックする方法をご紹介しよう。


■投稿予定の文章を貼り付けて指示を与えるだけ!
ChatGPTで炎上リスクをチェックするには、以下のようにプロンプト欄に投稿予定の文章を貼り付けて指示を与えればよい。

1.文章を貼り付けてプロンプトを与える
ChatGPTのプロンプト欄に、
「以下の文章をネットに投稿しようと思います。炎上するリスクがないかチェックしてください」
このように入力。下にSNSで投稿予定の文章を貼り付け、右横の送信ボタンをクリックする。




2.問題点を指摘してくれる
ChatGPTによる回答では、性別や経済的要素、外見的な差別を助長する恐れがあると指摘され、内容の修正もすすめられた。




3.内容を修正してもらう
そのまま続けて、
「では適切な内容に修正してください」
このように指示を与えると、多様な価値観を認めるような建設的な内容に大幅修正された。やや堅苦しい文章だが、これをベースにして投稿内容を変更するといいだろう。





SNSでの炎上は決して対岸の火事ではない。
個人的な価値観の偏りが、思いがけない炎上を招く可能性もある。
投稿する際はChatGPTを活用し、客観的な視点から炎上リスクをチェックしてもらおう。




執筆:しぶちん(ITライター)