早大・若林正丈名誉教授が「最終講義」 謝駐日代表、功績たたえる/台湾
本来は若林氏が同大を定年退職した2020年に予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で3年越しの実現となった。最終講義は「『台湾研究序説』の構想:代わり変わる帝国と『台湾という来歴』」というテーマで行われ、多くの学生や学者が駆け付けた。
若林氏は、東京大大学院総合文化研究科教授などを経て2010年から2020年まで早稲田大政治経済学術院教授・台湾研究所所長を務めた。2019年には台湾と日本間の友好関係増進に寄与したとして、台湾から「紫色大綬景星勲章」が贈られた。著書に「台湾抗日運動史研究」や「台湾の政治―中華民国台湾化の戦後史」などがある。
(楊明珠/編集:楊千慧)
