横浜ランドマークタワーの展望フロア「スカイガーデン」でしたい5つのコト!絶景空中さんぽだけじゃないみどころ紹介
地上273mから横浜の街を見渡せる展望施設
高さ296m、70階建て、日本有数の高層オフィスビルとしても知られ、みなとみらいの観光名所のひとつである「横浜ランドマークタワー」。その69階に位置するのが「スカイガーデン」です。273mの横浜の空から、360°パノラマビューを眺めることができる展望フロア。

入場チケットは、当日窓口で購入かスカイガーデン公式サイトからの事前購入が可能。当日窓口は大人(18〜64歳)1000円、65歳以上・高校生800円、小・中学生500円、幼児(4歳以上)200円。事前購入の場合は割引が適用され、大人(18〜64歳)900円、65歳以上・高校生600円、小・中学生400円、幼児(4歳以上)100円となるので、訪れる日にちが決まっている場合はネット購入がお得です。

チケットを係員に見せたら、エレベーターに乗り込みます。横浜の海と空をイメージしたかのようなデザインにテンションもアップ。

エレベーターの中にも注目。現在位置の階数とスピードを示すモニターがあるのですが、なんと約40秒で69階に到達。これは日本最高速なのだそうで、展望フロアから地上までの下りに関しては世界一の速さだといいます。エレベーターに乗ってわずか数十秒で最高速度の分速750mに到達するので、ぜひモニターもチェックしてみてくださいね。
地上273mからの絶景を堪能する!

あっという間に69階へ。到着すると出迎えてくれるのは、青い空と海が広がる、遮ることのないパノラマビュー。まずはこの絶景を堪能しましょう。展望フロアは「NORTH EAST(北東)」、「SOUTH WEST(南西)」、「NORTH WEST(北西)」、「SOUTH EAST(南東)」の4カ所。

エレベーターを降りて始めに目にするのは「NORTH EAST(北東)」からのこんな景色。4カ所ある窓面のなかで、一番「これぞみなとみらい!」な景色を堪能することができます。どどーんと広がる横浜港とみなとみらいの景色は息をのむほどの美しさ。

みなとみらいを代表するランドマークである「よこはまコスモワールド」の大観覧車「コスモクロック21」も真上から見られます。

その奥に目を向けると、客船ターミナル、商業施設、ホテルからなる「横浜ハンマーヘッド」も。こうして高層階から眺めてみると、施設がある場所は海側にせり出ていて、客船ターミナルが停泊できるようになっているのがよく分かりますね。

さらに奥には「横浜赤レンガ倉庫」「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」「象の鼻パーク」「山下公園」や、その先の本牧ふ頭まで見渡すことができます。

こちらは「SOUTH WEST(南西)」の展望フロア。ウッディな横長のベンチがあり、休憩しながら絶景を楽しむことができます。

窓のすぐそばにも2人用のペアシートがあるので、絶景を心ゆくまで堪能可能。暗くなってからの夜景も抜群に美しいので、カップルにもおすすめです。

「SOUTH WEST(南西)」からの景色は、先ほどと打って変わって横浜港とは反対側の鎌倉方面を一望することができます。高いビルなどがないため、空気が澄んでいる天気のよい日だったらどこまででも見えそう!双眼鏡などがあれば持っていきたいですね。

こちらは「NORTH WEST(北西)」。このフロアにもローテーブルやチェアがあり、座って景色を眺めることができます。

向かって正面には企業のビルが密集しており、「横浜アンパンマンこどもミュージアム」や横浜駅などを目にすることができるでしょう。左側には高尾山や秩父山地が広がり、さらにお天気がいいと富士山の姿も確認することができますよ。

視線を右へ向けると、遠くの方に六本木や新宿のビル群がちらり。東京タワーや東京スカイツリー(R)も見えるのでぜひ探してみてくださいね。
「空中散歩マップ」で空から横浜の歴史や文化を楽しく学ぶ

「スカイガーデン」の楽しみ方は、高層階からの絶景だけではありません。こちらは床に横浜の街を投影した「空中散歩マップ」。

投影された横浜の街に足を踏み入れると、その場所の現代の観光スポット、歴史的建造物などが姿を表すというインタラクティブな体験展示です。実際に横浜の街を歩いているような感覚で、その土地や観光エリアのことがイラストで視覚的に分かるため、大人はもちろん子どもも楽しめる内容になっています。
壁面に映し出されたムービーでは横浜の観光スポットや土地に関する豆知識やエピソードを紹介。意外な発見があるかもしれませんよ。
「横浜・空の図書室」でのんびり読書を楽しむ

「横浜・空の図書室」は横浜や神奈川、空をテーマに約2000冊の書籍を厳選したブックコーナー。誰でも気軽に読書を楽しめます。

「横浜が舞台」や「横浜について」などといったテーマごとに並んでいるので手に取りやすいのもポイント。そばにはベンチがあるので、立ち読みではなく座ってじっくり読めるのがうれしい!「スカイカフェ」で飲み物などを購入して思う存分読書をするのも楽しみ方の一つです。
一緒に訪れたい!
併設の天空カフェ&おみやげショップは
>>>次ページへ!>>>
「スカイカフェ」でほっとひと息つく

「スカイカフェ」はオリジナルのソフトドリンクやスイーツ、軽食やアルコールが楽しめるまさに“天空のカフェ”。こちらでオーダーしたメニューは「スカイガーデン」のどのエリアにも持ち込めるので、ベンチに腰かけて絶景を眺めながら食べるもよし、「横浜・空の図書室」で読書のお供にするのもよし。営業時間は「スカイガーデン」と同様10〜21時(土曜は〜22時※閉店30分前LO)です。

おすすめメニューをご紹介。滑らかな舌触りの「スカイソフトクリーム」は「雲(バニラ)」、「青空(ラムネ風味)」、「天空(ミックス)」の3種を用意。さわやかな青空と雲をイメージした「天空(ミックス)」がおすすめです。コーン以外にカップも選べます。

オリジナルカクテルも必見。「スカイビュー」はスパークリングワイン「CHANDON」をベースにしたカクテルで、ブルーパインと雲に見立てたカルピスムースが2層になっています。星屑のような星形のチョコレートがトッピングされているのがとってもキュート。パインのさわやかな酸味とカルピスムースの甘さのバランスがちょうどよく、すっきり後味さわやかです。ノンアルコールにすることも可能です。
「タワーショップ」でおみやげをゲットする

「スカイガーデン」を堪能して、地上へ降りる前にぜひ立ち寄りたいのがバラエティ豊富な横浜みやげが揃う「タワーショップ」。営業時間は10時〜20時30分(土曜は〜21時30分)。

店内には約600種の商品が揃っていますが、ここでしか買えない限定みやげは特に要チェック。人気はこちらの「横浜金平塔」。「横浜ランドマークタワー」を模したボックスには、夜の横浜ランドマークタワーに降り注ぐ星をイメージした金平糖が入っています。ピンクのボックスにはストロベリー、ピーチ、グレープフルーツが、青のボックスにはグレープ、サイダー、グレープフルーツが入っており、異なるフレーバーを楽しめます。

限定商品以外に人気なのは、横浜にゆかりのある商品。レトロなパッケージデザインがかわいいこちらの「横濱カレー」はマッチや石鹸などとともにイギリスから上陸し、昔懐かしい洋食屋さんで提供された味を再現した商品。角切りビーフが入っているのがポイントです。

こちらは横浜発祥グルメであるナポリタンを、日本で初めて作られたケチャップ「清水屋のケチャップ」を使って簡単に作ることができるレトルト商品。かわいいパッケージは横浜にゆかりのあるデザイナー・天野和俊氏が手がけています。

明治6年(1873)、日本で初めて国産石鹸を製造したのは横浜の堤磯右衛門という人物。その後日本の化粧品業界の礎となった、幻ともいえる堤石鹸の当時の型を使って復刻した商品がこちらの「磯右ヱ門SAVON」です。レトロながらスタイリッシュなデザインで、「2022-2023ヨコハマ・グッズ横濱001横浜市長賞」も受賞しています。

そんな「磯右ヱ門SAVON」と、横浜から「新しい和」を発信するテキスタイルブランドの「濱文様」がコラボした手ぬぐいもとてもキュート。横浜伝統の型染め手法である「捺染(なっせん)」で染めあげた、多彩な柄が特徴の手ぬぐいで、ちょっとしたプレゼントにもおすすです。
地上273mからの絶景はもちろん、さまざまな楽しみ方ができる「スカイガーデン」。とはいえ、せっかく訪れてもお天気が悪かったら…という不安がある人もいるかもしれません。そんな人に向けて「スカイガーデン」では平日限定「新・雨の日キャンペーン」と土・日曜、祝日限定の「新・視界ゼロキャンペーン」を実施中。
「新・雨の日キャンペーン」とはみなとみらい地区に雨が降っていたら、「スカイガーデン」の入場料に加え、ワンドリンク+ノベルティ(ポストカード)がセットで1000円のプラン。また「新・視界ゼロキャンペーン」はスカイガーデンからの視界がゼロの場合に適用され、「新・雨の日キャンペーン」同様ワンドリンク+ノベルティ(ポストカード)がセット1000円で利用可能。キャンペーンの実施は「スカイガーデン」の入口にポスターで掲出されるそうなので、お天気が悪くてもめげずに足を運んでみると、お得に楽しめるかもしれませんよ。
Text&Photo:Maui Hara
▶▶「横浜」の記事一覧はこちらから!
●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容(酒類の提供)等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
