李登輝氏死去2年 史料など2千点超 政府に寄贈/台湾
国史館によると、これまでに李登輝基金会から寄贈された李氏関連の文物や史料、図書は2000点余りに上るという。
基金会を代表して式典に出席した次女の安妮(あんじ)さんは、文物などを公共財にする必要性を強調。また父親の母校、台湾大学のキャンパス内に李登輝図書館が設立されることに期待を寄せた。
この日は、昨年8月に開かれた「李登輝と台湾民主化シンポジウム」(国史館主催)の論文集も発表された。同館は、東京外国語大学の小笠原欣幸教授による基調講演などを収録した論文集の刊行は、李登輝研究の新しい方向性の発見につながればとしている。
(温貴香/編集:羅友辰)
