岸田首相の曽祖父家族が営んだ「喫茶部」 建物修復へ/台湾・基隆
建物は戦後、飲食店「小上海小酒館」となったが、1951年に閉店。63年に自立書店の創業者、陳上恵さんが建物を購入し、店を移転開業させた。
市文化局の陳静萍局長は、設備が古く、建物の水漏れは早急に直す必要があると指摘。文化資産ではない民間所有の建物を、官民の協力を通じて保存と再生をすることから、修復には大きな意義があると語った。
また修復後は2階が書店となる予定だとし、1階には文化産業関連業者の出店を歓迎すると期待を寄せた。
(沈如峰/編集:齊藤啓介)
