(写真:アフロ)

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2月15日、シンガポール在住のモデル・美元(42)が娘と一緒に嬉しそうにウォーキングする動画をアップした。だが、’12年11月に離婚した元夫・高嶋政伸(55)との結婚生活を回顧する内容を綴っており、波紋を呼んでいる。

冒頭から《週刊誌の見出しに大きく書かれた》と切り出し、“ストッキングまで高級ブランド”だと書かれた当時を振り返り、《今から思えば気に留める必要も無い記事》としながらも《当時は傷ついた》と告白。そして《「浪費妻」なんかじゃなかった 事実無根だと否定して 真実を伝えれば良いだけのことが あの当時は、本当に難しかった》などと綴り、政伸と過ごした夫婦生活について、次のように記したのだ。

《1度目の結婚で、ハイブランド物を買ってもらったことは一度も無い》
《生活費だけでなく コンビニでも支払いは別々 家の中でも 別のWi-Fiを契約するように言われていた もちろん自分で支払っていた》

「政伸さんと美元さんは当時、1年9カ月に及ぶ泥沼裁判の末に離婚しました。ですがそれももう10年前のことで、現在はそれぞれ再婚し子供もいます。美元さんはシンガポールで充実した生活を送っているようですし、今になって元夫との結婚生活を一方的に明かすとなると、政伸さんも困惑するのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)

現在は、ブログやSNSからも家族との充実した暮らしぶりが伺える美元。しかし政伸への“10年越しの反論”に、ネット上では困惑の声が上がっている。

《今幸せなら蒸し返さなくてもいいんじゃないの?》
《離婚からすでに十年も経ちお互い再婚して子供もいるのですから今更過去のことを公にする必要はないと思いますね》
《いまさら。もう二人とも別々の家庭があるんだから過去のことは蒸し返さない方が良いのでは》

ブログの最後には、高級ブランドのクリスマスプレゼントを贈ってくれた今の夫へのメッセージで締めくくった美元。“10年越しの反論”を元夫・高嶋はどう感じているのだろうか。