08_ママ友_ごぼふく

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みなさんは「ママ友」と言われる人たちとどんなお付き合いをしていますか? 気が合い、古くからの友人のように仲良くなることもあれば、表面上お付き合いをしている場合だってあるでしょう。「子ども同士が仲がいいから仕方なく……」のケースもありそうですね。ママスタコミュニティにはママ友の発言をめぐり、こんな投稿が寄せられています。

『みんな、失礼なママ友の発言を教えて! 私は先日年下のママ友から年齢を聞かれて。素直に答えたら「衝撃。結構、年齢上なんですね。私と話があうかな(笑)」とか言われて。失礼にも程があるわ』


年下ママからの驚くほど率直な感想。ストレートに口に出してしまうあたり、自身のなかで思いとどめておけない性格なのかもしれません。しかしママたちの周りには、驚くような発言をしてしまうママ友が少なからずいるようで……。「ママ友の衝撃発言」を集めてみました!

年齢や容姿。ママ友のきわどい発言

年齢を知った途端……



『「同い年って本当? すごいショック。絶対年上だと思っていたのに」だって。失礼すぎ』


『わたしは年齢を聞かれて正直に答えたら鼻で笑われた』


年齢を聞くこと自体、仲良くなった証のようにも感じるのですが……。思っていた年齢と違ったとしても、言葉や態度に出すのはタブーではないでしょうか。

イラッを通り越して怒りが……!?



『「あれ? もしかして妊娠している?」』


いえいえ、自分の腹なんですよコレ。

『「鼻、整形している?」』


キレイな鼻立ちに嫉妬しているのかもしれませんね。

『「○○さん、女の子のお母さんって感じがしませんね。たくさん男の子を産んだお母さんって感じがします」』


たくましいということでしょうか? 母はみんなたくましくなるのです!

気になることをストレートに聞いてくるママ友たち。少し言い方を変えるだけで、悪い印象ではなくなるようにも感じますが……。

見えている交友関係がすべてではありません



『「ママ友とショッピングモールに行ってきた」と話したら「いつも1人でポツンとしているけど、ママ友いるんだ」とバカにされたように言われた』


『友達とランチに行った話をしたところ「え、友達いるの?」だって。失礼すぎよ』


ママ友から見えている交友関係が全てではないですからね。きょうだいがいれば、上の子のママ友と下の子のママ友、お付き合いするママ友は別々でしょうし、学生時代の友人と会うことだってあるでしょう。

偏った価値観、どうにかして!



『たまたま専業主婦のときに知り合ったママ友から「専業主婦は生産性ゼロですよね」と言われた』


ママ友に「専業主婦だよ」と伝えると「毎日家で何をしているんですか?」と聞かれた。その後、頼んでもいないのに求人情報のLINEが送られてきた』


働くママには専業主婦の生活スタイルが見えづらいのかもしれませんね。働く理由も専業主婦でいる理由も人によってさまざま。どちらだとしても家事や育児は待ったなしですよね! 365日年中無休で営業しております。

妊娠や出産にまつわるタブー発言

『「予定日はいつ?」と聞かれたから「3月の……」と言ったら「かわいそうに、4月に産んであげないなんて」だって』


子どもは授かりものですし、出産日は選べませんよ。

『2人目の不妊に悩んでいる頃「子ども1人だけなんてかわいそうだよ」と言われた。不妊って知っているくせに』


「かわいそう」という言葉を安易に使わないでほしいものです。

『Aカップもなさそうだけれど、母乳出る?』


それを聞いてどうするのでしょう……。

『帝王切開で産んだことを話したら「普通分娩の苦しさ、痛みを知らないんだね」と言われた。帝王切開もしんどいこと、知らないくせに』


帝王切開だって立派なお産。元気に産まれてきてくれたらそれだけで幸せですよ!

ママ友は何の気なしに発言しているのかもしれません。しかし妊娠や出産といったデリケートな時期の何気ないひとことほどグサリとくるものはないでしょう。

イラッと発言は旦那や子どもに対しても

旦那にロックオン



『「学歴ないのにいい旦那捕まえたね」って言われた』


『「その学歴でどうやって旦那さんと知り合ったの?」』


旦那さんのスペックの高さに思わず出てしまった言葉なのでしょうか。

『「いつも夫婦仲いいよね。あなたたちは2人で1人前だもんね」』


持ち上げておいて落とす作戦!? なんとなく嫉妬されている感じも……。

『シングルのママ友の相手に疲れてしまい疎遠にしていたら「私があなたの旦那を狙っているか心配しているの? 全然タイプじゃないし大丈夫よ」って』


いや、そういうことじゃなくて!

親しくなると、ママ友は旦那さんの情報まで知ることになるかもしれません。必要以上に詮索されないよう、上手に話題を変える話術も身につけたいものです。

子どもにロックオン



『「男の子なのにおままごとが好きなの? ヤバいね」だって。なにがヤバいの?』


どんなことでも夢中になれるということは素晴らしいと思います。おままごとから学べることだってあると思いますよ。

『「旦那さんに似てよかったね」』


遠まわしに母をディスっています?

『「上の子は残念だけど下の子はいい顔しているね」』


親にとっては子どもはみんな可愛くて可愛くて仕方がないですよ!

ママ自身のことはともかく、子どもについての失礼な発言は聞きたくないですよね。しかし子ども同士が仲がよかったりすると、ママ友と距離を置くことも難しく悩ましいところです。

マイホームやマイカーを見て……



『建売住宅を買ったら「雨漏り怖くないですか?」だって。おたくは一流メーカーの注文住宅ですものね』


いやいや、雨漏りはそう簡単に起こらないと思いますよ?

『家を建築中に「よくあんな辺鄙(へんぴ)な場所の土地を買ったね」と言われた。あなたの家より災害に強いことは確かです』


ご家庭によって家に対する価値観は異なるでしょう。ひょっとすると「辺鄙(へんぴ)な場所」だと思っているのはママ友だけかもしれませんし。

『「意外と家、狭いね」』


コンパクトで掃除がしやすくていいでしょ!

『「古い車なのにピカピカだね」って言われた』


きちんと手入れをしていること、気づいて頂けたのですね!

『「変な車の色」』


いやそれ悪口でしょ!

生活にまつわる部分まで細かくチェックしているママ友。家や車に関しては、なかなか変更することができない部分でもあります。何気ない指摘であっても、気になってモヤモヤし続けてしまうこともありそうです。

親しき仲に礼儀あり

ママ友から言われた何気ないひとこと。ママ友本人には悪気はないのかもしれません。しかし友達だからとはいえ、何でもかんでもストレートに気持ちをぶつけていいわけではありませんよね。「親しき仲に礼儀あり」とはよく言ったものです。傷つくことを言われた側はしっかりと覚えています。「自分が言われてイヤな気持ちなることは人には言わない」と念頭に置くことで、人間関係はもっとスマートで豊かになるのではないでしょうか。

参考:実用ことわざ新辞典(高橋書店)「親しき仲に礼儀あり」

文・吉岡可奈 編集・Natsu イラスト・ごぼふく