日本での健康診断を受けた中国人が感嘆「やはり日本のサービスはモノが違う」
記事は、ある中国メディアの記者が以前に「1年のがんばりを労う意味で、日本で有名ながん研有明病院で健康診断を受けた」際のエピソードを紹介。予約した検診日の半月ほど前に、肺がん検診用の喀痰容器、尿検査容器などを含めた詳細な検診資料が送られてきたとした。
また、印象に残った点として、採血終了後に看護師がバンドを巻いてくれ、手で抑えながら次の検査を待つ必要がなかったこと、眼部、眼底、眼圧検査では図を何度も見せられる事なく、装置のスクリーンに出現する点を見るだけのわずか2分間で完了したこと、そして、どの検査室にも入ってすぐの場所にカゴが置かれており、スマートフォンなど手荷物をカゴに入れて検査を受けられることなどを挙げた。
さらに、特筆すべきは胃腸の内視鏡検査だったとし、多くの人が内視鏡検査に抵抗を覚えるように、検査前には不安を禁じ得なかったものの、実際に受けてみると苦痛を感じることなく、実に快適に検査が進んだと伝えた。
記事はこのほか、1日の検査が終了すると、医師が大部分の検査結果について説明してくれるとも紹介。結果が出るまでに時間がかかる項目の結果は後日郵便で送ってくれたとした。
地域の検診センターなどで日帰りの人間ドックを受けると、その手際の良さに驚かされることが少なくない。各種検査担当者の仕事ぶりに加え、比較的空いている項目へと受診者をうまく振り分けていく様子は、専門施設ならではの職人芸といったところだ。しかもスタッフが受診者を雑に扱うことなく、優しく接してくれるのだから、中国の記者が感嘆するのも想像に難くないだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
