なぜ日本人は中国人と違って「愛国を語らない」のか=中国
記事が挙げた1つ目の理由は「多様な価値観」が広がっていることだという。これは、日本国内の「知識層」の影響が大きいと分析。日本では「国家」や「民族」などの概念を軽蔑する風潮があるとし、「国家」や「民族」を語ることはナショナリズムとして受け止められる風潮もあるとした。
3つ目の理由は、「米国の影響」で、戦後の米国による占領政策では、「日本」という概念を弱め、戦前のような熱狂的な民族感情を打ち消すようにしてきたと指摘。このため、愛国主義的な感情が薄れていったという。
愛国心教育に力を入れている中国からすると、日本の状況は理解に苦しむようだ。とはいえ、中国では外国製品を排除して自国製品を購入することだったり、「愛国無罪」を盾に自身の言動を正当化することも「愛国」として捉えられる傾向もあるのも事実だ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
