水曜日のダウンタウンの加藤紗里に反響「なぜか泣いた」

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タレント・加藤紗里(30歳)が、9月9日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)に出演。“曲のサビの部分でちょうど涙を出す”コーナーで、阿部真央の「母である為に」を歌い、反響を呼んでいる。

加藤は、曲のサビの部分で感情を込めて涙を流す「曲のサビでちょうど涙は難しい説第4弾」に挑戦し、阿部真央の「母である為に」を歌うことに。

加藤は「娘が“りり”って言うんですけど、今回は“りり”のことだけを思って。自分の親が加藤紗里ってことを知った時に、ちょっと嫌な思いを“りり”が将来するんじゃないかなと思って」と、娘のことを思いながら歌い始める。

番組が「“りり”が嫌な思いをするのはほぼ確定」と失礼なナレーションを入れ、これまでに加藤が番組に出演してきた映像を流すと、ダウンタウン・浜田雅功が「これアカンやろ!」とツッコミを入れ、松本人志も「悪意の連続。意地悪やな」とコメント。結局、感情は入りつつも加藤はちょうどいいタイミングで泣くことは出来なかった。

だが、娘のことを思う歌はネットで反響を呼び、「水ダウの加藤紗里でなぜか泣いてしまった…」「加藤紗里の歌はなんかよかった」「いい曲。阿部真央さんの歌も聴いてみる」といった声が上がっている。