人気声優・梶裕貴 YouTubeチャンネル開設を振り返る「ゼロから生み出すことの楽しさ、難しさ」
声優としても活躍中の鈴村健一(月〜木曜)と俳優の山崎樹範(金曜)、フリーアナウンサーのハードキャッスル エリザベスがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「ONE MORNING」 https://tfm-plus.gsj.mobi/news/index.html?ctg=ONE%20MORNING。この記事では、6月1日(月)と6月8日(月)の2週にわたって、声優の梶裕貴さんをゲストにお迎えし、「エンタメ・ニューノーマル」というコーナーで、鈴村と一緒に新しいカルチャー様式を探っていきました。今回は、梶さんが始めたYouTubeチャンネルについて、話が進んでいきました。

◆お互いに“照れ”を感じてしまう関係性
鈴村:今日は声優の梶裕貴さんをお迎えしました。よろしくお願いします。梶裕貴さんって言うのは、照れくさいですけど。
梶:(笑)。なんだか緊張しますね。
鈴村:緊張するよ。しかも2人で喋らなきゃいけないんだけど、ちょっと何から話していいか分からない。
梶:なんでそんなに初デートみたいになっちゃうんですか(笑)。
鈴村:僕が先輩、梶君が後輩ということですけど、でもお付き合いが長くなりましたね。
梶:そうですね。もう10年以上お世話になっていて。元々同じ事務所で(鈴村さんが)先輩ということもあったので、そういう意味での近さも含めて、“頼れるお兄さん”というような感覚がずっと僕のなかではありますね。
鈴村:(笑)。ステイホームの期間は、何をしていたんですか?
梶:鈴村さんもそうだと思いますけど、声優のお仕事ってどうしても、いわゆる“密”な状態でおこなわれる作業が多いので、基本的にお仕事は一時中断みたいな状況が続いているなかで、自分に何ができるのかなって。
お仕事ではない時間というものが、急に目の前に現れて。それでも、自分で何かをしていないと落ち着かないですし、自分にできることは何かっていうことをすごく考える機会になりましたね。そこで、「自分で0から作って、1から発信することをやっていくべきなのかな」っていうことに気づいて、自分のYouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCx2XAGS0FoG9S6r0bhNo2UAを作って、今は朗読をしたりしています。
鈴村:YouTubeを始めたということで、僕もびっくりしましたけど。それは、どんなチャンネルになっているの?
梶:もともとは自粛期間中、おうちで過ごさなければならないお子さん方に、退屈せずに何かを楽しんでいただけるようなお手伝いができればな、と。声優である自分に何ができるのかというところで、それが朗読だったんですね。以前から、自分で企画して朗読をしてみたいと考えていましたが、こういった機会があるなかで「じゃあ、YouTubeでやってみよう」というところから始まったんです。
とはいえ、朗読は著作権の問題もあるので、(読める)本の内容とかも限られてくるのですが、その限られたなかで何ができるかということで、皆さんからのコメント等を参考に動画作りをしています。
お子さん方に楽しんでもらうのはもちろんですが……そんな子どもたちが寝てくれる、という寝かしつけの部分で、親御さん方がすごく助かっている、というコメントで知ることができて。親御さんも不安が続いて眠れないなかで、朗読を聴くとぐっすり眠れました、みたいな感想もいただけて、なので今度はちょっと羊を数えてみようかなと(笑)。
鈴村:ひたすら羊を数える(笑)。
梶:そうです。途中で僕はアルパカやカピバラを数えたりしたんですけど(笑)。
鈴村:面白いね。
梶:そこから始まって、「じゃあ癒しだけではなくて、継続して“為”になることって何かな?」ということを考えました。自分が子どもの頃や学生の頃の勉強って、今よりもインターネットが普及していなかったこともあって、もっぱら机に向かって紙と鉛筆で、っていう感じでしたけど、そんなときに“耳で聴いて覚える”みたいなことができればなと思って。掛け算を収録した動画を作ってみたり、元素記号を1から最後まで言ってみたりと、自分にできる新しい表現を模索しています。
ただ朗読動画だけだと、なかなか興味を持っていただきにくいのかな、というのが正直なところ。少し悔しいですけどね(笑)……そんな現状のなかで、僕がゲーム好きっていうこともあって、「あつまれ どうぶつの森」のゲームプレイ動画をアップしてみたりもしていますね。
鈴村:他の声優さんとも絡んだりしていたよね。
梶:山下大輝君という後輩の役者さんと一緒に遊びました。あとは、生配信でのトーク。森久保祥太郎さんと寺島拓篤君と。この3人は、それこそ十数年前からテレビ番組等で一緒にバラエティーをやらせていただいたり、ラジオをやっていた関係性もあって、「いつかまた何かをやりたいね」と言っていたのが、今回こういう形でお声がけをしたら、ありがたくお受けいただけて、実際に開催することができました。
鈴村:いろいろとすごいよね。
梶:鈴村さんとも本当は何かをやりたいなと思っていたんですけどね。
鈴村:「一緒にやりたいね」とは言っていたんだけどね。「あつまれ どうぶつの森」では、梶君の島の方には行ったんだよね。
梶:ありましたね! すごく楽しかったですよ(笑)。一緒にゲームをするなんてことがないので、そういう意味では、ちょっといつもと違うトーンで楽しめたっていうのもありました。
鈴村:今後も絡めるように、よろしくお願いします。
梶:面白いことをやりたいですね。
鈴村:ちょっと考えようぜ。
梶:僕も全力でお手伝いさせていただきます!
* * *
来週の6月8日(月)も引き続き、梶さんがゲスト出演します。次回はコロナ禍での“声優業界のこれから”をテーマに、2人が真剣に語り尽くします。どんな話が繰り広げられるのか、ご期待ください!
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【▷▷この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く◁◁】 http://www.tfm.co.jp/link.php?id=7827
聴取期限 2020年6月9日(火)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月〜金曜6:00〜9:00
パーソナリティ:鈴村健一(月〜木曜)、山崎樹範(金曜)、ハードキャッスル エリザベス
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/

(左から)パーソナリティの鈴村健一、梶裕貴さん
◆お互いに“照れ”を感じてしまう関係性
鈴村:今日は声優の梶裕貴さんをお迎えしました。よろしくお願いします。梶裕貴さんって言うのは、照れくさいですけど。
梶:(笑)。なんだか緊張しますね。
鈴村:緊張するよ。しかも2人で喋らなきゃいけないんだけど、ちょっと何から話していいか分からない。
梶:なんでそんなに初デートみたいになっちゃうんですか(笑)。
鈴村:僕が先輩、梶君が後輩ということですけど、でもお付き合いが長くなりましたね。
梶:そうですね。もう10年以上お世話になっていて。元々同じ事務所で(鈴村さんが)先輩ということもあったので、そういう意味での近さも含めて、“頼れるお兄さん”というような感覚がずっと僕のなかではありますね。
鈴村:(笑)。ステイホームの期間は、何をしていたんですか?
梶:鈴村さんもそうだと思いますけど、声優のお仕事ってどうしても、いわゆる“密”な状態でおこなわれる作業が多いので、基本的にお仕事は一時中断みたいな状況が続いているなかで、自分に何ができるのかなって。
お仕事ではない時間というものが、急に目の前に現れて。それでも、自分で何かをしていないと落ち着かないですし、自分にできることは何かっていうことをすごく考える機会になりましたね。そこで、「自分で0から作って、1から発信することをやっていくべきなのかな」っていうことに気づいて、自分のYouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCx2XAGS0FoG9S6r0bhNo2UAを作って、今は朗読をしたりしています。
鈴村:YouTubeを始めたということで、僕もびっくりしましたけど。それは、どんなチャンネルになっているの?
梶:もともとは自粛期間中、おうちで過ごさなければならないお子さん方に、退屈せずに何かを楽しんでいただけるようなお手伝いができればな、と。声優である自分に何ができるのかというところで、それが朗読だったんですね。以前から、自分で企画して朗読をしてみたいと考えていましたが、こういった機会があるなかで「じゃあ、YouTubeでやってみよう」というところから始まったんです。
とはいえ、朗読は著作権の問題もあるので、(読める)本の内容とかも限られてくるのですが、その限られたなかで何ができるかということで、皆さんからのコメント等を参考に動画作りをしています。
お子さん方に楽しんでもらうのはもちろんですが……そんな子どもたちが寝てくれる、という寝かしつけの部分で、親御さん方がすごく助かっている、というコメントで知ることができて。親御さんも不安が続いて眠れないなかで、朗読を聴くとぐっすり眠れました、みたいな感想もいただけて、なので今度はちょっと羊を数えてみようかなと(笑)。
鈴村:ひたすら羊を数える(笑)。
梶:そうです。途中で僕はアルパカやカピバラを数えたりしたんですけど(笑)。
鈴村:面白いね。
梶:そこから始まって、「じゃあ癒しだけではなくて、継続して“為”になることって何かな?」ということを考えました。自分が子どもの頃や学生の頃の勉強って、今よりもインターネットが普及していなかったこともあって、もっぱら机に向かって紙と鉛筆で、っていう感じでしたけど、そんなときに“耳で聴いて覚える”みたいなことができればなと思って。掛け算を収録した動画を作ってみたり、元素記号を1から最後まで言ってみたりと、自分にできる新しい表現を模索しています。
ただ朗読動画だけだと、なかなか興味を持っていただきにくいのかな、というのが正直なところ。少し悔しいですけどね(笑)……そんな現状のなかで、僕がゲーム好きっていうこともあって、「あつまれ どうぶつの森」のゲームプレイ動画をアップしてみたりもしていますね。
鈴村:他の声優さんとも絡んだりしていたよね。
梶:山下大輝君という後輩の役者さんと一緒に遊びました。あとは、生配信でのトーク。森久保祥太郎さんと寺島拓篤君と。この3人は、それこそ十数年前からテレビ番組等で一緒にバラエティーをやらせていただいたり、ラジオをやっていた関係性もあって、「いつかまた何かをやりたいね」と言っていたのが、今回こういう形でお声がけをしたら、ありがたくお受けいただけて、実際に開催することができました。
鈴村:いろいろとすごいよね。
梶:鈴村さんとも本当は何かをやりたいなと思っていたんですけどね。
鈴村:「一緒にやりたいね」とは言っていたんだけどね。「あつまれ どうぶつの森」では、梶君の島の方には行ったんだよね。
梶:ありましたね! すごく楽しかったですよ(笑)。一緒にゲームをするなんてことがないので、そういう意味では、ちょっといつもと違うトーンで楽しめたっていうのもありました。
鈴村:今後も絡めるように、よろしくお願いします。
梶:面白いことをやりたいですね。
鈴村:ちょっと考えようぜ。
梶:僕も全力でお手伝いさせていただきます!
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来週の6月8日(月)も引き続き、梶さんがゲスト出演します。次回はコロナ禍での“声優業界のこれから”をテーマに、2人が真剣に語り尽くします。どんな話が繰り広げられるのか、ご期待ください!
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聴取期限 2020年6月9日(火)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月〜金曜6:00〜9:00
パーソナリティ:鈴村健一(月〜木曜)、山崎樹範(金曜)、ハードキャッスル エリザベス
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/
