リモコンでスマートホームを実現する! 驚きの「スマート家電リモコン」の便利さと手軽さ
家の中は、エアコンやテレビ、HDDレコーダー、照明、扇風機など、たくさんの家電製品にあふれている。
そのほとんどの製品に、赤外線リモコンがある。
つまり、家電製品の数だけリモコンがあふれかえっているのだ。
赤外線リモコンは便利だが、これだけリモコンがあると、使いたいリモコンが使いたいときに見つからないといった本末転倒な状況にもなる。
ラトックシステムのスマート家電リモコン「RS-WFIREX4」は、そうしたリモコンの悩みを解決してくれる。
■家電の機種を選ぶだけで登録完了
スマート家電リモコンは、赤外線で家電を操作するデジタルガジェット。
赤外線リモコンがある家電であれば、スマートフォンやスマートスピーカーで、その家電のコントロールができる。
スマート家電リモコンは手のひらに収まるほど小さい。重さは約16g。
スマート家電リモコンの使い方は簡単だ。
最初に自宅の無線LANルーター(Wi-Fiルーター)にスマート家電リモコンを接続する。
手持ちのスマートフォンに専用アプリをインストールして、家電を登録していけばよい。
スマート家電リモコンには、500機種以上の赤外線リモコンのデータがあらかじめ登録されているので、大手家電メーカーの赤外線リモコンであれば、メーカー名とモデルを選択するだけで操作できる。万が一、赤外線リモコンのデータがないときには、手動で登録することもできる。またスマート家電リモコンは、アプリやファームウェアをアップデートすることで、新しい家電製品や新機能にも対応できる。
スマート家電リモコンで使用できるおよそ500機種の赤外線データは、社員が手作業でひとつひとつ登録して、確認したという。
たとえば、エアコンで温度を19度に設定する場合、19度でも、冷房、除湿、暖房と3種のモードがある。同じ19度でも、それぞれ信号が異なるため、ひとつひとつ登録する必要があったそうだ。
テレビをはじめ、レコーダー、エアコン、照明、ホームシアターなど、様々な家電に対応している。
設定が完了すれば、スマートフォンの画面に赤外線リモコンを表示させて、家中の家電を操作することができる。赤外線の到達距離は、見通しで30m。背面にはフック穴があるので壁に掛けておくことも可能だ。
また外出時には、クラウド経由※で、自宅の家電を操作することができる。
たとえば、帰宅5分前に自宅のエアコンや照明をつけておけば、帰宅時は快適に過ごすことができる。
※クラウドサーバー利用に伴う課金は発生しない。
スマート家電リモコン本体には、温度・湿度・明暗などのセンサーが搭載されている。
このセンサーを利用してスマートフォンのアプリ画面から部屋の状況を確認しながら家電を操作することもできる。たとえば、外出時に指定した温度を上まわる(または下まわる)と、警告を表示させることもできる。
電動カーテン、テレビ、照明、レコーダーを登録したスマート家電リモコン。
■音声での家電操作もサポート
スマート家電リモコンでは、音声での家電操作にも対応している。
iPhoneやAndroidスマートフォンの音声アシスタントに対応しているので、スマートフォンに話しかけるだけで、家電をコントロールすることができる。
Amazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーもサポートされており、
・○○をつけて
・家電リモコンを使って○○して
このように音声で家電の操作ができる。
また複数の家電を一つのキーワードで同時に操作することもできる。
たとえば、「おはよう」という一言で
・照明を点灯させる、
・エアコンの電源をオンにする
・電動カーテンを開く
これらの操作を一度にできる。
スマート家電リモコンを利用すれば、スマートホームが手軽に実現できるのだ。
スマートスピーカーのスマートホームスキルを使用して、声で家電を操作することもできる。
スマート家電リモコンのAmazonでの価格は、6,528円(※プライム会員なら、送料税込)。
対応スマートフォン・タブレットは、
・iOS 9.3以降
・Android 4.4以降
対応スマートスピーカーは、
・Amazon Echo
・Google Home
対応リモコン赤外線フォーマットは、
・SONYフォーマット
・NECフォーマット
・家電製品協会フォーマット
・その他メーカー独自フォーマット
スマート家電コントローラの情報を集めたサイトが用意されており、様々なTipsを確認することができる。
・家電リモコンサイト
家中の家電を一元管理して、スマートハウスを実現することも可能だ。
ITライフハック 関口哲司
そのほとんどの製品に、赤外線リモコンがある。
つまり、家電製品の数だけリモコンがあふれかえっているのだ。
赤外線リモコンは便利だが、これだけリモコンがあると、使いたいリモコンが使いたいときに見つからないといった本末転倒な状況にもなる。
ラトックシステムのスマート家電リモコン「RS-WFIREX4」は、そうしたリモコンの悩みを解決してくれる。
■家電の機種を選ぶだけで登録完了
スマート家電リモコンは、赤外線で家電を操作するデジタルガジェット。
赤外線リモコンがある家電であれば、スマートフォンやスマートスピーカーで、その家電のコントロールができる。
スマート家電リモコンは手のひらに収まるほど小さい。重さは約16g。
スマート家電リモコンの使い方は簡単だ。
最初に自宅の無線LANルーター(Wi-Fiルーター)にスマート家電リモコンを接続する。
手持ちのスマートフォンに専用アプリをインストールして、家電を登録していけばよい。
スマート家電リモコンには、500機種以上の赤外線リモコンのデータがあらかじめ登録されているので、大手家電メーカーの赤外線リモコンであれば、メーカー名とモデルを選択するだけで操作できる。万が一、赤外線リモコンのデータがないときには、手動で登録することもできる。またスマート家電リモコンは、アプリやファームウェアをアップデートすることで、新しい家電製品や新機能にも対応できる。
スマート家電リモコンで使用できるおよそ500機種の赤外線データは、社員が手作業でひとつひとつ登録して、確認したという。
たとえば、エアコンで温度を19度に設定する場合、19度でも、冷房、除湿、暖房と3種のモードがある。同じ19度でも、それぞれ信号が異なるため、ひとつひとつ登録する必要があったそうだ。
テレビをはじめ、レコーダー、エアコン、照明、ホームシアターなど、様々な家電に対応している。
設定が完了すれば、スマートフォンの画面に赤外線リモコンを表示させて、家中の家電を操作することができる。赤外線の到達距離は、見通しで30m。背面にはフック穴があるので壁に掛けておくことも可能だ。
また外出時には、クラウド経由※で、自宅の家電を操作することができる。
たとえば、帰宅5分前に自宅のエアコンや照明をつけておけば、帰宅時は快適に過ごすことができる。
※クラウドサーバー利用に伴う課金は発生しない。
スマート家電リモコン本体には、温度・湿度・明暗などのセンサーが搭載されている。
このセンサーを利用してスマートフォンのアプリ画面から部屋の状況を確認しながら家電を操作することもできる。たとえば、外出時に指定した温度を上まわる(または下まわる)と、警告を表示させることもできる。
電動カーテン、テレビ、照明、レコーダーを登録したスマート家電リモコン。
■音声での家電操作もサポート
スマート家電リモコンでは、音声での家電操作にも対応している。
iPhoneやAndroidスマートフォンの音声アシスタントに対応しているので、スマートフォンに話しかけるだけで、家電をコントロールすることができる。
Amazon EchoやGoogle Homeなどのスマートスピーカーもサポートされており、
・○○をつけて
・家電リモコンを使って○○して
このように音声で家電の操作ができる。
また複数の家電を一つのキーワードで同時に操作することもできる。
たとえば、「おはよう」という一言で
・照明を点灯させる、
・エアコンの電源をオンにする
・電動カーテンを開く
これらの操作を一度にできる。
スマート家電リモコンを利用すれば、スマートホームが手軽に実現できるのだ。
スマートスピーカーのスマートホームスキルを使用して、声で家電を操作することもできる。
スマート家電リモコンのAmazonでの価格は、6,528円(※プライム会員なら、送料税込)。
対応スマートフォン・タブレットは、
・iOS 9.3以降
・Android 4.4以降
対応スマートスピーカーは、
・Amazon Echo
・Google Home
対応リモコン赤外線フォーマットは、
・SONYフォーマット
・NECフォーマット
・家電製品協会フォーマット
・その他メーカー独自フォーマット
スマート家電コントローラの情報を集めたサイトが用意されており、様々なTipsを確認することができる。
・家電リモコンサイト
家中の家電を一元管理して、スマートハウスを実現することも可能だ。
ITライフハック 関口哲司