“10秒チャージ”のキャッチコピーが印象的な「ウイダー in ゼリー」。その商品名から「ウイダーが消えている」とネットで話題になっている。

 25日、Twitterに「ちょっとまって!こいつは!ウィダーじゃないよ!(中略)これはinゼリー!なんだよ!ウィダーって呼ぶな!!!ウィダーさんとは!離婚してるの!!!旧姓で呼ばないで彼とは別れたから!!っていうめちゃくちゃ細かいこと思ってしまった」という投稿がされると、2万8000件超のリツイート、3万件超のいいねを集めるなど大きな話題に。「全く気付かなかった」「最近知りました」「もうウイダーインゼリーはないの?」といった声もあがっている。

 森永製菓が販売する「ウイダー in ゼリー」は、アメリカのサプリメントメーカー「ウイダー社」と提携し、1994年2月1日に誕生。発売当初はアスリートを対象としていたため、『ウイダー』の冠をつけたいという考えがあった。

 その後、売り上げを伸ばし認知度が向上したことから、ウイダー社との契約を一部解消。2018年3月の出荷分から商品名を「in ゼリー」に変更し、販売対象もアスリート志向から一般向けに路線を変更していた。

 こうした企業間の事情で商品名が変わった事例は他にもある。「リッツ」(ヤマザキ・ナビスコ社)は、親会社の山崎製パンがナビスコとのライセンス契約を解除したことから、「ルヴァン」(ヤマザキビスケット社)に。「イソジン(R)うがい薬」(Meiji Seika ファルマ)は、オランダの消毒剤“イソジン(R)”を扱うムンディファーマとのライセンス契約を解消したことから、「明治うがい薬」(明治)へと名称を変更している。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)
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