キャリー・フィッシャー心臓発作の原因は、いまだ不明

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昨年12月23日に機内で心停止状態となり、搬送された病院で医師団による懸命の治療を受けるも回復することなく27日にこの世を去った女優キャリー・フィッシャー(享年60)。その翌日「キャリーと一緒にいたい」と言い残し意識不明になった母デビー・レイノルズもほどなくして息を引き取り、84年の人生を終えた。その後の検視を経て母娘の死因が伝えられたが、キャリーについては謎が残ったままで今後も調査が続けられるという。

『スター・ウォーズ』のレイア姫として世界中の映画ファンに愛されたキャリー・フィッシャーは、年をとってからは明るくサービス満点の性格ゆえに、人をもてなし一緒に笑うのが大好きだったという。そんな彼女は自宅でたびたびパーティを開き、美味しい料理でゲストをもてなしては面白いジョークを連発。そんな彼女を慕う人は、映画界にも多かったそうだ。

そのキャリーが12月に他界。機内で心停止になった彼女の死因を特定すべく年末には検視も行われたが、結果判明したのは「心停止を起こした」という点のみだったもよう。しかし何が原因でひどい心臓発作が起きたのかは断定できなかったため、今後もさらに検査を行い何が発作を誘発したかを調べる予定とのことだ。

またキャリーが死去した翌日他界した母デビー・レイノルズの死因は、血管が破裂し脳内出血を起こしたためと判明。こちらは倒れた直後より報道されていた通りの病状だったもようだ。ちなみにキャリーが救急搬送されてからもデビーは気丈に振る舞い、娘の死去後は「葬儀の準備をしてあげねば」と息子と話し合うほどだったことが伝えられている。しかしストレスは大きく、「キャリーに会えなくて寂しい」「一緒にいたい」と言った15分後に意識を失い、30分後には絶命状態だったという。生前も「娘を全力で愛している」「先立たれたら生きていけないかも」と明かしていたデビーは、その言葉通りキャリーを追うように天国に旅立った。

その後キャリーの遺体は火葬され、母デビーの遺体と同じ墓地に埋葬された。今後もレイア姫としての長い活躍を期待していたファンのショックは大きいが、悲しみに暮れる親族はデビーが願い通りキャリーのもとに逝ったことに慰められている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)