鹿島と浦和の両クラブに在籍した5人のサッカー選手

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いよいよ迫ってきた2016シーズンのJ1チャンピオンシップ。

今年の決勝のカードは、ファーストステージを制した年間勝点3位の鹿島アントラーズと、セカンドステージを制した年間勝点1位の浦和レッズによる一戦だ。

29日に行われる第1戦を前に、両チームに在籍した5人の選手を振り返ろう!

西部 洋平 / Yohei Nishibe

生年月日:1980/12/01 (35歳)
所属クラブ:清水エスパルス
ポジション:GK
鹿島での在籍:2003年
浦和での在籍:1999 - 2003年

4シーズン過ごした川崎を離れ、今年古巣である清水へと復帰した西部洋平。正GKとして開幕から続けて6試合に出場していたが、第6節の熊本戦で負傷し、今シーズンの大半を棒に振った。1999年、帝京第三高等学校から浦和へと加入し、プロデビューも浦和で飾った。2003年には期限付き移籍で鹿島に移ったものの、出場機会は一度もなかった。

室井 市衛 / Ichiei Muroi

生年月日:1974/06/22 (42歳)
所属クラブ:現役引退
ポジション:DF
鹿島での在籍:1993 - 1999年
浦和での在籍:2000 - 2001年, 2002 - 2004年

Jリーグが開幕した1993年、室井は武南高校から鹿島に加入した。当時のチームには大野俊三や秋田豊らが最終ラインにいたことから加入後2シーズンは出番がなかったものの、Jリーグを制した1996年には14試合に出場している。2000年に浦和へと移籍しその後はC大阪や神戸でプレーし、横浜FCで現役を終えた。現在は酒井友之らとともに、浦和の地域活動「ハートフルクラブ」でコーチを務めている。

阿部 敏之 / Toshiyuki Abe

生年月日:1974/08/01 (42歳)
所属クラブ:現役引退
ポジション:MF
鹿島での在籍:1995 - 1999年, 2005年
浦和での在籍:2000 - 2002年

筑波大学を中退し、1995年に鹿島へと加入した阿部。1998年にはJリーグで23試合に出場しチームのリーグ優勝に貢献すると、フィリップ・トルシエ率いる日本代表の候補にもなった。その後、2000年に浦和へと移籍。前述した室井は浦和市立田島中学校時代の同級生で、同じタイミングで鹿島から浦和へ籍を移している。現在は名古屋経済大学のサッカー部で監督を務めている。

高崎 寛之 / Hiroyuki Takasaki

生年月日:1986/03/17 (30歳)
所属クラブ:松本山雅
ポジション:FW
鹿島での在籍:2015年, 2016年
浦和での在籍:2008年, 2010 - 2011年

高さを生かしたポストプレーが売りで、スピードや足元の技術も兼ね備えている高崎。駒沢大学卒業後、2008年に浦和でプロデビューを飾り、翌年には期限付き移籍で加入した水戸で19ゴールと大暴れした。浦和では在籍3年で5ゴールをあげたが、鹿島ではリーグ戦ではゴールを奪えずACLで2得点をあげた。今季は松本で15ゴールを記録しさすがの得点力を見せたが、岡山との昇格プレーオフ準決勝で涙をのんだ。

興梠 慎三 / Sinzo Koroki

生年月日:1986/07/31 (30歳)
所属クラブ:浦和レッズ
ポジション:FW
鹿島での在籍:2005 - 2012年
浦和での在籍:2013年 - 

鹿島と浦和の両方で最も結果を残しているのがこの興梠だろう。両クラブでともに60ゴール以上を記録しており、浦和加入後は4シーズン連続で二桁ゴールを記録中。今年はオーバーエイジとしてリオ五輪に出場したため1ヶ月ほどチームを離脱したが、得点ランキングでは6位タイの14点をあげた。浦和に移籍してきてからは、Jリーグの対鹿島戦で3ゴールとまずまず結果を残している。