アパホテル、台湾企業と共同で米国進出  5年以内に100軒開業目標

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(ニューヨーク 13日 中央社)ホテルチェーン大手、アパグループは12日、米東部ニュージャージー州を拠点に不動産投資を行う台湾企業「フレンドウェルグループ」(友井集団)と戦略的業務提携契約を結び、合弁会社を設立すると発表した。米国内でフランチャイズ方式によって「アパホテル」ブランドのホテルを展開していく。アパグループの元谷外志雄代表によると、5年で100軒の開業を目指すという。

現地時間12日にニューヨークで行われた共同記者会見には、元谷代表のほか、フレンドウェルグループのジェイソン・チェン(鄭吉成)総裁(CEO)らが出席。元谷代表は、日台共同での米国進出は、両者で力を合わせる作戦だと述べた。

駐ニューヨーク台北経済文化弁事処の章文リョウ処長は今回の提携について、得難い機会だと語った上で、日米が環太平洋経済連携協定(TPP)の参加国であることに触れ、日米経済界の協力により台湾の早期加入が実現できればと期待を寄せた。(リョウ=木へんに梁)

経済部駐米投資処は両グループ共同での台湾投資を積極的に推進しており、順調に行けば来年にも台湾へ進出する見込み。アパグループは1店舗目を南部・高雄にオープンさせる計画だという。

(黄兆平/編集:名切千絵)