「ねえ。もしボスが代わったら秘書を続けていきたいと思う?」何人ものボスに仕えてきたあるベテランの先輩秘書Kが突然そんなことを言い出した。 (そういえば、そんなこと考えたことなかった)すると、配属一年目の新人秘書Yが答える。 「ボスが誰になるかによります。私はN(取締役)の秘書にはなりたくないです。もしそうなったら、他部署への異動願を出してしまうかもしれません」 (ええっ?ずいぶんハッキリ言うわ